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13.老婦人

 


 私は居酒屋の大女将。と言っても、つい先頃隠居した身だ。今は息子の嫁が大女将となり、更に孫息子の嫁が若女将となっている。ここミューゲの中心部に一軒を構え、代々家族で営んできた。


 ミューゲはのどかな村だ。もう数十年前になるが、私もまたここに嫁入りしてきた。黒猫と魔女がいる小森の噂に、当時は一体どんな土地なのかと不安に思っていたモンだ。実際はなんてことはない、本当に穏やかな村で驚いた記憶がある。


 今年で九十八になる。足腰はすっかり弱ってしまった。威勢の良い居酒屋の女将として、呑んだくれる男どもの尻を引っ叩いていた頃には、自分の老いなど想像していなかった。誰でも寄る年波には勝てない。次の代へ引き継いで、出来る限り潔く人生の幕引きをすることが、年寄りの最期の役目だろうと思っている。

 そうは思っても、自分から死ぬつもりはない以上、多少なりとも世話をかけなければならない。まともに動くのはこの口だけだ。老婆心、年寄りの戯言などと言われても良い。むしろ最期まで口煩い方が、暗いよりも周囲も気が楽だろう。


「まったく、暑いったらないねぇ。冷えたビールはないのかい」

「ばあちゃん、まだ早すぎるぞ」

「ふん、一丁前にケチんぼかい。マリー、何をやってるんだい、身重のくせにちょこまか動き回るんじゃないよ、ったく、脚の弱い私への嫌味かね。ベルナールはしっかり見張ってやんな、うっかり転ばれでもしたらどうするんだい」


 車椅子というものは、どうにも乗り心地がイマイチだ。これなら地べたに座っていた方がマシである気がする。それにしても、孫息子の嫁はどうにもふわふわとしているが、これで居酒屋の女将が務まるか心配だ。私の小言にも「ふふ」と笑っている。酒に酔った男どもを軽くあしらえなければ、無駄に可憐な顔立ちをしているのだから逆に襲われても文句は言えまい。孫息子にはより一層しっかりしてもらわなければ。


「まだ始まらないのかい。準備が悪いんじゃないかね」

「んなことねぇって。つぅか、もう始まってるっつぅか。ほら、聞こえてきた」


 今日は待ちに待った夏の花祭り。

 ほどなくして、だいぶ遠くなってしまった私の耳にも、歌声が聞こえてきた。



 〜花祭りの名物レモンパイと、秘密のハンカチーフ〜



 風よ薫り 千の鳥よ舞い上がれ

  花よ教えて あの人の心を

 花よどうか この想いを伝えて

  ミューゲの大地で さぁ踊りましょう



「まぁ…」


 息子の嫁が感嘆したように呟く。かくいう私も驚いた。ここ数年来、久しく聞いていなかった歌だ。二十代、三十代の子らがめっきりと減っちまったから、花祭り自体が簡略化されつつあった。この始まりの歌は、若い娘達が揃って歌って躍るもの。自分も昔、嫁入りしてきた頃に習ったモンだ。


 緩やかな坂を、ひ孫ら少女達が歌いながら下ってくる。家々から道へ投げられる花を籠に入れ、手を繋いで。歌声に誘われるように、村人達が次々と家から出てくる。そうだ。そうだったね。これが夏の花祭りだった。



 太陽よ笑って 月よ微笑んで

  花よ教えて あの人の心を

 花よどうか この想いを伝えて

  ミューゲの大地で さぁ踊りましょう



 ひ孫達の中心でやはり花籠を提げ、歌っているのは、最近現れた次代の『魔女』。ひ孫達と同じ型の伝統衣装を纏い、古の歌を口ずさむ。代わる代わる手を繋ぎあい、軽快にステップを踏む姿に、若かりし頃の光景が重なって見えた。「懐かしい…」「あぁ、そういえばこうだったわねぇ」などと周りからも聞こえる。

 ひ孫達の楽しそうな、嬉しそうな表情に、あの娘を慕う気持ちが伝わってくる。驚いた、あの娘はもうここまでこの地に馴染んでいるのか。一方で、すんなりとこの光景に納得している自分もいる。


 待っていた男どもが頷き合い、彼女達がこの広場まで辿り着くと、それぞれ持ち寄った楽器を奏で始めた。男ってのは普段はだらしないのに、こういう時だけは我先に団結しちまうんだからしょうがないったらありゃしない。ロクに音合わせもせず、楽器もバラバラなのに妙に合っちまうんだから。

 そしてその音に合わせて、彼女達も踊り始める。


「おいリュート、なにボサっとしてるんだ」

「は?」

「そうだぞセレナードの坊」

「なんだ、王都に行って忘れちまったか?ここで男が花を渡すんだろうが、お前以外いないだろ。ほれ、さっさとしろ」


 肘で突いたり背中を押し出したり…なにやってんのかね、私が言えたことじゃあないが、若いモンの恋路を囃し立てるモンじゃあないよ。完全に面白がってる顔じゃないか。セレナードの坊やも気の毒なことさね。

 はぁ、まったく、私も昔やられたのを思い出しちまったじゃないか。もう嫁入りして夫婦だってのに、ここで改めて花を渡される身にもなって欲しいもんだ。ねぇお前さん、アンタは一体いつからこんな私を好きになってたんだい。そういやハッキリ聞いてなかったね。


 幼い少女には、主に父親や兄から花を渡される。それは親愛。だが、そうでない場合、娘に男が花を渡すのはやんごとなき意味がある。そう、つまり、多くは恋愛絡みだ。…やれやれ、この手の話題も久しくお目にかかっていなかったから、ここぞとばかりに周囲は勝手に盛り上がっているんだろう。いつの世も他人の恋路は酒の肴だ。


「リュート、諦めろ。バレバレだから」

「………」


 更に孫息子にもニヤニヤと笑いながら言われ、どうするかと思っていたが…野次馬に辟易しつつもあっさり動いたところを見ると、自分の気持ちは既に潔く認めて受け入れているようだね。そういえば、あの坊やは昔から物事に動じるということはあまりなかったように思う。感情の起伏は穏やかで、纏う空気は常に一定の温度で流れていた。

 その空気がここ最近、ジワリと熱を孕んでいることに気づかぬ村人はいない。派手さや華々しさとは相変わらず無縁だが、例えるなら、ひとしずくひとしずく確実に溜まった水が今尚、グラスから懇々と静かに湧いているかのようだ。これは、いつか見てるこっちが溺れるんじゃないかね。


 坊やは少し見回すと、そばにあった檸檬の木から白い花を摘み取った。そうして迷わずあの娘の元へ向かう。…思わず笑っちまったじゃないか。それは、私があの人から渡されたのと同じ花だよ。意味はもちろん、わかってるんだろうね。


 檸檬の花言葉は“誠実な愛”


 既に少女達が父兄からそれぞれ違う花を渡されて躍る中、娘は無言で差し出された花にキョトリとなる。ほどなくして、じんわりと目元を染めると、両手でそっと受け取って恥ずかしそうに笑った。…微妙なところだね、もしかしたらひ孫達が意味を教えているかもしれないと思ったが、これはあくまでいつもの延長戦だと思っているかもしれない。まぁ、その「いつも」も好意の垂れ流しには変わりないんだろうが。


 この花祭りで特定の男から花を受け取るということは、自分もまたその相手を選んだことと同義だ。やはり、あの娘はそこまで教えられてないのだろう。教えられていたら、おそらくそう簡単に受け取りはしなかったはずだ。


「不可抗力とか、状況に流されてじゃなくて、ちゃんと自分の足で彼の隣に立ちたいんです」


 あれはいつだったか。坊やが初めてウチに連れてきた夜、存外酒に弱いらしいあの娘はビール一杯で顔を染めていた。挨拶の時はこれでもかと理性的できっちりとしていたのに、酒が入ったためか纏う空気がだいぶやわらかくなった。偶々、男どもは抜けてーその時もおそらく坊やを弄っていたー女同士だけで話していた時、ぽろりとそんなことを言っていた。


 一輪の花を髪に挿し、花びらの乱舞の中、ひ孫達の再び踊り始めたあの娘を見つめる坊やの眼差しは、確かに見ていてじれったくなるほどだ。そこまでならもう押せよ、と孫息子などは考えてそうだが、まぁ、気持ちはわからなくもない。なにせあの娘だって、坊やに好意を抱いているのは丸わかりなのだから。

 坊やも小賢しい真似をする男じゃあない。本来の意味は今は保留にして、ただあの娘に花を添える役目を引き受けただけだ。もし本来の意味で実行するならば、きちんと意味を教えるだろう。


「セリーちゃん、良いなぁ」

「なんだいマリー、まだ踊らせないよ」

「それもそうなんですけど…セリーちゃん、好きだなぁって思って。お話しするようになって、まだそんなに経ってないのに、凄く好きになっちゃって。リュート君と一緒にいる時なんて、特に可愛いし。花も似合うし…ウチの花で全身コーディネートしたい…」


 そういや、花屋の娘だったね。ふわふわしてるようで、その実、特に花に関しては一途でドン引きするくらい熱く語るんだから、人は見た目だけじゃないってことだね。あの娘だって、当初はこんな顔も姿も想像していなかった。ひ孫達にも気に入られて、なんだい、もうすっかりこの村の一員じゃないか。おもしろくないねぇ。


「良いわねぇ、なんだか娘時代を思い出すわぁ」

「そうよねぇ、みんなで練習して、こうやって踊ったものねぇ。こんなに賑やかだったのね、ダメねぇ、すっかり忘れちゃって」

「あら、忘れるだなんて。でも、そうね、最近はずっと簡単に済ませちゃって、それでしょうがないって思っちゃってたわね。怠け癖って怖いわぁ」


 時の流れ。時代だから。しょうがない。ーそうやって言葉を重ねて、言い訳を作って納得してしまっていた。事実ではあろうが、こんなものだ、と自分達こそこの土地や伝統をなおざりにしていたのかもしれない。村から出て行く若者を一方的に責めたことも、責める気持ちもないが、彼らを言い訳にして堕落していた部分が、なかったとは言えない。


 異なる世界からやってきた、異分子であるはずの娘。

 異分子であるどころか、気づかぬ間に空いていた隙間を埋めるように、少しずつその存在を確かなものにしている。するり、すとんと簡単に収まるのではなく、自分なりの形を懸命に模索してこの世界やこの村と繋がろうとしているのがわかるからこそ、不思議と反発心を抱かないのだろう。


 娘達の姿に感化されたのか、楽器の音は更に興に乗って、他の大人達も夫婦や友人同士で思い思いに踊り始めた。

 祭りはそれぞれの季節ごとに意味があるが、少々格式張った春の精霊祭、冬の聖夜祭に比べれば、夏の花祭りは秋の収穫祭りと同様に、有り体に言えば歌って踊って食べて飲むドンチャン騒ぎ。そこに恋の色香があれば尚ウマい、というだけのことだ。囃し立てられる方は堪ったモンじゃないねぇ。





「アンタらほんまええかげんにせぇよ!?これはセリーのや!このあいだのクッキーだって全部平らげよってからに!」


 さて、毎年この時期になると巡ってきてくれる旅の一座や吟遊詩人も到着して、広場は花とワルツに菓子と酒が加わりあっという間に無礼講になる。乾杯のワインはウチに秘蔵していた年代物。

 子供達にはジンジャーコーディアルが配られている。どうやらシスター・ヴィオレットがあの娘と仕込んできたようだね。共にひ孫達に囲まれて微笑む姿は生き生きとしている。普段あまり接触はしないが、記憶にあるより心なし、元気が戻っているように思う。あれもまた貴族時代に苦労したクチだ。


 飲み物と共に皆が舌鼓を打っている菓子は、花祭りの名物、レモンパイ。

 作り方の基本は同じだが、やはり家庭によって趣が異なる。それらを持ち寄って、ひたすら酒と共にレモンパイを食すのが何故だか風習になっているんだけどね、いやはや嫁入りしてきた当時はちょっと辟易したモンだ。甘いモンは嫌いじゃあないが、そんなにたくさん食えるモンでもないだろうに。ところがいつの間にやら一枚二枚分は平気でペロリといけるようになるんだから、慣れってのはおそろしい。

 檸檬の時期だからだとか、大昔の領主がレモンパイが好物だったからとか、いや実は小森の精霊がレモンパイが好きだからだとか、まぁ色々と伝承はあるが、要は季節の美味いモンをたらふく食べたいだけだろう。小料理もこじゃんとある。貴族のティーパーティーより豪勢なんじゃないかねこれは。


「こ、こんなに食べられないよ…?」

「なに言うとんねん、こんなんまだ序の口やで?これぜーんぶ、セリーのやからな!セリーはもっと食べて太った方がええねん!全部食べきるまで見張っとるからな!」


 おやおや、大牧場の小娘も随分と懐いたじゃないか。領主とはまた違う意味で、あの大牧場は村の中でも有力郷士の位置付け。小娘に眼鏡に適うことが、村の女社会で重要だということに、あの娘はおそらく無自覚だろう。大量のレモンパイを持ってきて、ふんすとドヤ顔する小娘は、いつもより年相応に見える。ひ孫ら幼い少女達に埋もれちまって、なんとも平和的な『魔女』じゃないか。


「おばあさまもどうぞ」

「お前のかい」

「はい、お義母さまに習って作りました」

「…ふん、まだまだだね」

「ふふ」


 ウチのは酒がこれでもかと利かせたパイ。他には、メレンゲがクリームだったり、胡桃が入っていたり、ジャムを挟んでいたり、何層にも凝っていたり…あぁ、年寄りってのは損だ、少し前までならいくらでも食べられたってのに。私よりうんと若いんだから、残したりしたら承知しないよ。確かに少し痩せ気味だね。女ってのは少しふっくらしてるのが良いモンだよ。


「すっかりリリィ達に横取りされちまったなリュート」

「あぁ」

「嬉しそうだな…。つぅか、さっきからすげぇ緩みきってるぞ、顔」

「…ひとをまるで溶けた飴みたいに見るな。リリィ達のことは、彼女にとっても良いきっかけになるだろう」

「…んなこと言ってるけどよ、あの子らじゃなくて、他の野郎どもがあんな近くにいたらどうすんだよお前。ぜってぇそんな顔して見守ってねぇだろ」


 なにをわかりきったことを聞いてるのかね、ウチの孫息子は。


「お前は俺を何だと思ってる…彼女も立派な成人だ。過干渉するつもりはない」

「知ってるからな、大人しいこと言ってるやつほど怖ぇって。セリーさん、絶対騙されてるよなぁ。リュートは紳士だとか思ってそうだわ」


 慎重になってるのは確かだろうね。それにしても、さっきから丸聞こえだよ。私の耳が遠いと舐めてるのかね、ったく。


 あの娘が現れて、もうすぐ三ヶ月が経つ。

 なんだろうねぇ、この、外堀から埋められている感じは。


 実際には過疎が進んで、孫息子が言うような同世代の野郎どもは殆どいない上、仮にどこからか降って湧いたとして小娘たちがそう容易く近寄るのを許さないだろう。村人達も既に暗黙の了解で見守る態勢だし、なにより、黒猫がいる。己のパートナーに悪影響があると思うなら、そもそも小森の外に出歩かせはしないはずだ。ところが、分け与えられたレモンパイを食べて、そこらへんでのんべんだらりとしている。


 つまり、あとは本人同士次第ってことなんだろうが…異世界にやってきていきなり、大恋愛をかますなんざ、相当の考えなしか極端に豪胆な勇者のすることに違いない。『黒猫に選ばれた魔女』でも、ごく平凡な娘だ。これくらいのペースで良いんだろう。

 だからこそ、こうして少しずつ、確実に村に受け入れられている。もっと積極的だったり、あるいは消極的でも、こちらとしても扱いに困っただろうね。




「あの、リュート」


 愉快な時間が過ぎるのはあっという間だ。夕暮れ。けど、花祭りはまだまだこれからだ。夜空の下に舞う花びらも、それは綺麗なモンだ。


「メリッサさんに教わって、縫ったんです。不恰好なんですけど…貰って、くれませんか…?」


 孫息子の言う通り、ひ孫達に独占されていた娘がやってきて、漸く会話らしい会話を交わす二人を、周りは飲み食いしながら横目で窺ってるのが丸わかりだ。特に女達の眼差しが微笑ましい。

 娘の差し出して両手には、丁寧にたたまれたハンカチーフ。…そうだね、これの意味は、村の女しか知らないね。ずっと昔から、これも何かの風習だ。ただの贈り物じゃない。真の意味は、女のみぞ知る、さ。

 案の定、目を瞬かせた坊やは、それが先ほどの花のお返しだとか日頃の感謝の気持ちだとか、予想しているのはそれくらいだとわかる。ふっと目元をやわらげ、騎士に就ていただけあって嫌味なく洗練された所作で受け取った。恥ずかしそうにした娘が戻ると、ひ孫達がきゃっきゃとはしゃぐ。


 花祭りの夜、少女達が父兄に渡すハンカチーフは、やはり親愛の意味。そうでなければ…皆まで言うまでもない。けれどこれは、花とは違って女のみが知る風習だ。少女達の可愛らしい贈り物に紛れてわからなくする、女の駆け引きのひとつ。


 色とりどりの糸でそっと縫われた刺繍は、相手を想う気持ちが込められた独特の紋様。その身を守るように。その心が健やかであるように。ー自分の気持ちがどうか、例え伝わらずとも、いつか相手の心を癒すように。


 おそらく、娘自身が自覚する以上に、坊やに対する想いは十全にあるのだろう。ただ、今はまだ足踏みしているから、せめてハンカチーフに託した。坊やの母親に相談でもしたのかね。そこで旦那の隣できゃっぴきゃっぴしているのが見える。


「リュート、ご感想は?」

「…ちょっと黙ってくれ」


 はぁ、まったく、今年のレモンパイも甘酸っぱいねぇ!

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