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第四話 進路決定
部活を引退し、澪は受験勉強を始める。津凪大学への進学を後押ししたのは?
森野澪が本格的に受験勉強に乗り出したのは、近畿インターハイで敗退してから10日ほど後のことである。
そこまで時間は経っていない。元々少しは勉強していた。
市内有数の進学校・黎明高校のテストでも上位を取るくらいの実力がある。
ただ、国立大学屈指の名門校・津凪大学への進学は、そう簡単にはならないものである。
そんな時、それを後押ししたのが高校の先輩・上田、
そして黎明高校の顧問の宇野俊輔である。
宇野自身、黎明高校のOBで、
全国高校駅伝では5区を走り、
関東の箱根駅伝常連校の名門、
堅磐大学で大学3年次に7区、
さらに4年次に4区を駆け抜けた。
そして宇野自身、一般入試で進学しており、津凪大学への進学を勧めた。
三者面談でも、担任の梶原が
「澪君の成績なら津凪も可能でしょう。」と話すほど。
テストでも過去最高を出し、徐々に判定も上がっていった。
そして迎えた受験当日ー
さぁ、凄いね、澪って。ちなみに澪は文系の設定なんですけど、文武両道ですよ?僕の完全超上位互換ですね。そんな澪にはどんなふうに歩んでいくのか、次回以降もお楽しみに〜




