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神代桔梗は幼女として異世界を生きる  作者: 消すには惜しい黒歴史
第2章 神代桔梗が冒険者として邁進する物語
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第35話 神代桔梗とギルド長の会話

「桔梗は冒険者登録試験の時にゼルエラを負かしただろう。あいつが第何階冒険者か知ってるか?」


「いや、ゼルエラのおっさんが冒険者ってことすら知らなかった。」


ランクの見直しにゼルエラのおっさんが第何階かなんて関係あるのか?まさか先輩のことを知らなかったら冒険者とは認められないのか!


「ゼルエラのランクは第弐階。つまりは《第弐階(ツヴァイ)》だ。」


ツヴァイ、ゼルエラのおっさんが上から3番目のランクなのか?!確かにゼルエラのおっさんは強かったけど、そんなランクの冒険者がこんな辺境にいるとは思わんかった。


「それでゼルエラを負かしたことが本部に伝わって、桔梗を高ランクにしてむずかしい依頼も受けてもらえるように、という話しになってたんだ。」


なるほど、むずかしい依頼も達成できるレベルのやつがいたら、さっさと高ランクにしようということか。


「それで?俺を呼んだってことは結論が出たんだろ?」


「そうだ。桔梗には《第壱階(アイン)》への昇格試験を受けてもらって、不合格でも《第弐階(ツヴァイ)》にするってことで決まったんだ。試験は今すぐ受けれるぞ。」


「受けたいんだけど、魔力限界を突破したせいでほとんど歩けないんだ。後にしてくれ。」


「そういえばそんなこと言ってたな。わかった。治ったら教えてくれ。」

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