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凍ったひまわりの物語 1章  作者: 氷精そりゅ
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凍ったひまわりの物語 4話 目覚め

気がつくとひまわりは森の中で倒れていた。

意識がはっきりしない状態で朦朧としていると、知らない誰かの声が聞こえてきた。

「先生!誰か倒れてる!」

と女の子の声がした。

しかしひまわりはなにもできずまた意識を失ってしまうのであった。


それからどれくらいの時間が経ったかはわからない。

ひまわりはふかふかのベッドの中で意識を取り戻した。

状況を理解できないひまわりは目だけを動かし辺りを見渡す。


が、知っている物はなにもなく全てが初めて見た物で覆い尽くされている。

ひまわりは今どういう状況で、なにが起こっているのか全く理解できません。


それもそのはずで、今までの記憶は全て神に奪われ人として生まれ変わっていたからです。

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