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凍ったひまわりの物語 1章  作者: 氷精そりゅ
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凍ったひまわりの物語 2話 期待

天から突然声がして動きたいのかと質問されたひまわり。

くだらない会話だと一瞬耳を背けるが、その天の声は自らを神だと言っていた事を思い出し冷静になる。


このままの状態じゃなにもできずいずれ凍りつくのを待つだけ。それなら一か八かひまわりは賭けてみる事にした。

「あぁ、動けるなら動きたいよ。なんで私に感情があるのかわならないけど、そのせいで何年もこんな辛い目にあってる。」

と、ひまわりは寂しそうに応えた。


神はそれを聞き、またにやりと笑みを浮かべこう話す。

「じゃあ動けるようにしてやろうか?」

ひまわりは一瞬驚いたが応えは一つしかなかった。





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