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転生しまして

こんにちは。


さっそくですがここはどこでしょうか。全く見慣れないキラキラしたところで眠っていたようです。


目が覚めたら体が思うように動かないのですがどうしてでしょう。手も赤ちゃんみたいにちっちゃくなってます。


ん??赤ちゃん!?!?私は赤ちゃんになってしまったと、、、、


そういえば歩きスマホしててトラックに轢かれてしまったような、、、歩きスマホ、、二度としません。ええ。


ということはですね。な、なるほど。わかりました。あ、あれですね。いわゆる転生というやつですね。ほんとにあるんですねこんなこと。転生ですか。はぁ。


なんとなく状況がわかってきたところでタイミングよくメイドさんらしき人が3人も入ってきました。


メイドさんが3人、、、このキラキラした部屋、、、


そうですか、さいですか。


私の転生先はお金持ちということで間違いなさそうですね!!パラだあああああイス!ひゃっほおおおおおおおおおい!!!


少しはしゃぎすぎました。申し訳ありません。ごほん。


しばらく様子をうかがってると、3歳くらいの超絶美男子がこっそりとが入ってきて、てくてくと私に近寄ってきて、じっと私を見つめております。


こんな超絶美男子に見つめられるなんて眼福ぅぅ。


「レオンまたここにいたのか」


これまたとんでもないイケメンがやってきて超絶美男子の頭を撫でている。


「レティーおはよう、お父様だぞーーーー」


といって抱き上げられました。


まじですかそうですか。こんなイケメンがパパですか。


「レティが笑った!!」


おっふ。笑っただけでこんなイケメンの笑顔が拝めるならとびきり笑ってしんぜよう。


「今日のレティはとびきり可愛い!!」


転生してまもないですが幸せ噛みしめております。




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