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異世界?そりゃーいい世界さ!  作者: コーラが好きなコーラ
1章 誕生秘話化作戦実行
5/11

第五話 トラブルの匂いプンプンプン

間があきませんでした。やったね♪

「あのー、一応ききますけど割れた理由ってー」

「よ、予測不能です。」

受付嬢が震えながら言った。

『まあ、そうなるわな!』

「どういうことだよ」

『いいか!お前の身体能力は、ヤバいんだよ。自覚しろ!異世界住民全員が、城壁越えれるとか、カオスでしかねえ!そんな世界あってたまるか!』

ああ、そういうこと。ただ単に身体能力がヤバいだけか。

「あのー誰としゃべってるんですか?」

「あーいや、独り言」

まあ、ジェネシスの事は言わなくていいだろ。言っても意味はないだろ。

「あの、どうします?」

「あ、はい。とりあえず冒険者カードは、明日になりますんで。今日はもういいですよ」

「え?いいんですか?こんな事になってるけど」

「はい。勇者様とかならありえますけど。そんなんじゃないし。何者なんですかね。あなた。」

やめろ、そんなジト目で俺をみるな。

「あ、はい。じゃあ俺は帰りますね。明日カードをとりに来ます」

「はい、わかりました」

俺はとりあえずギルドを出た。

「トラブルの匂いしかしねぇ」

『はっひゃぁー!それな!』

「お前、そんなキャラだったっけ?」

『え?』

「え?」

とりあえず宿をとることにしよう。どこ?宿?

町をぶらぶらしてたらベッドのマークみたいな看板があった。たぶん、あれだ。

俺はその中に入っていった。

「すいませーん。ここ宿であってる?」

「いらっしゃいませー、あってますよ」

今、重大なこと思い出した。俺氏、金ない。

「なんでもないです。お大事に」

俺は宿を出た。え?どうすんの?まさか、野宿?うわ、さむ。こんなときに寒い風吹くなよ。絶対フラグだわー

「どうしよー、ジェネシスー?金がないから泊まれない」

『金?ああ、それならダンジョンもぐれや』

「ダンジョン?この世界ダンジョンなんかあるの?」

『ああ!あるぜ!ダンジョンの最奥にいったら、宝箱があってそんなかに財宝がある!ダンジョンの難易度で中身が変わってくる!』

「まじ!?今すぐ行こうぜ。」

『お前体力あるなー』

俺たちは近場のダンジョンに向かっていった。


次は間があきます。(90%)ごめんなさい。

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