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ユメとボク

作者: D−Dream

夢を見たんだ

僕が君になる夢だ

君も同じ夢を見ていないか?

僕が見たのと同じ 君が僕になる夢さ


夢の中で 僕は蝶になって

夢の中で 僕は花になって

夢の中で 僕は木馬になって

夢の中で 僕は鳥になって

夢の中で 君は何になるの?


野良猫に話しかけられて

野良犬に話しかけられて

自然の(ことわり)を知る


どうしてか

なんて 解らない


始まりは ただの夢

だったのかもしれない


夢は現実になって

現実は夢になっていて

僕はどこにいるのかわからなくなった


今の僕は夢なの?

夢だとしたら 目覚めたときは

いつの頃の僕になっているだろう?


過去の僕か

現在の僕か

未来の僕か

どれでもない僕か


どんな僕がいるのだろうか?



目覚めることが

怖い 待ち遠しい


どんな僕がいたのだろう?

どんな夢を持っていたのだろう?

夢は叶ったの?


夢を叶えた僕は

どんな僕なんだろうか?




始まりなんて ちっぽけで

きっかけなんかも ちっぽけで

今の夢がある

それだけでいい


夢の中の僕は 夢の外にもいるのだろうか?


夢って…… なんなんでしょうね? 現実の夢も、幻想の夢も。


さて、みなさま、ご機嫌麗しゅう←謎のテンション

私、時々、これが夢なのか現実なのか分からなくなるときがあるのです。そんな思いを込めた(?)久々の詞です。


今回、『少年リプルズ』の影響を受けてます。

二次創作とまではいかないと思いますが、念のため。

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