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200文字小説

授業中の話(200文字)

作者: 弱虫勇者

その頃、中学校の先生をしていました。担当は数学です。

僕はあまり強く怒る方では無いので生徒からは舐められていたと思う。

この話は、真夏の暑い日のことです。


授業中なのも関係なしに後ろを向いてぺちゃくちゃ喋っている生徒がいる。橋本だ。

橋本は後ろから二番目の席だ。

僕が「橋本!前を向いて勉強しろ!」と怒鳴ったら、

皆、橋本の方を見た。

殆どの生徒が後ろを向いていることは言うまでもない。

その後…いや何でもないです。

この物語はフィクションです。

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― 新着の感想 ―
[一言] あ、暑さでやられていたんですよ……。
2015/01/15 20:13 退会済み
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