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二十六から三十
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この夜景 競馬馬買い 滾る夜 期待が舞う場 行け行け矢の子
このやけい けいばうまかい たぎるよ(る きたいがまうば いけいけやのこ)
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意外な娘 また接待か 今からか 毎回勃つぜ 卵ないかい?
いがいなこ またせったいか いまから(か まいかいたつぜ たまごないかい)
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知る時期か ご無体なこと 通夜の夜の やっとこ凪いだ 婿がキ印
しるじきか ごむたいなこと つやのよ(の やっとこないだ むこがきじるし)
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暗い過去 覗くな縄で 雅飛び 闇で戦慄く その後快楽
くらいかこ のぞくななわで みやびと(び やみでわななく そのごかいらく)
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昼過ぎに 母、感謝しに 行ったのだ 遂に舎人が 母に帰する日
ひるすぎに ははかんしゃしに いったの(だ ついにしゃじんが ははにきするひ)
※ 舎人(とねり/しゃじん) 皇族や貴族に仕え、警備や雑用などに従事していた者。その役職。
※ 邪神(じゃしん




