十一から十五
11
寝床濡れ ハイミス脱がし つい寝るね 何時しか盗み 威張れぬことね
ねどこぬれ はいみすぬがし ついねる(ね いつしかぬすみ いばれぬことね)
12
つい震え たっぷり寝ると 慧眼か? イケとるねリフ! 伝える不一
ついふるえ たっぷりねると けいがん(か いけとるねりふ つたえるふいつ)
※ 不一(ふ‐いつ) 十分に意を尽くしていないこと。手紙の終わりに添える語。不具。不尽。不備。ふいち。 一様でないこと。また、そのさま。
不可知・血が震え(ちがふるえ)
踏み絵・笑み震え(笑みふるえ)
13
繋がる輪 たっぷり飲んで いざ弾く日 祭典のリフ 伝わるか夏!
つながるわ たっぷりのんで いざひく(ひ さいてんのりふ つたわるかなつ)
14
また乞いな 経験の島 窪地満ち 僕マジのん気 いけない木霊
またこいな けいけんのしま くぼちみ(ち ぼくまじのんけ いけないこだま)
※ 蟹喰いな(かにくいな)・行けない国か(いけないくにか)
玉吸いな(たますいな)・いけない素股
豪快な(ごうかいな)・いけない買う子
策強いな(さくしいな)・いけない仕種
抱きたいな(だきたいな)・いけない滝だ(いけないたきだ)
奇異問いな(きいといな)・いけない吐息
※ 窪める目「くぼめる(め」
15
数知れず 愚挙よ初心も 痛感か 鬱悶処女よ 着崩れ静か
かずしれず ぐきょよしょしんも つうかん(か うつもんしょじょよ きくずれしずか)
※ 鬱悶 心が晴れ晴れせず悩み苦しむこと。また、その気持ち。
痛諫「つうかん(か」、痛嘆/痛歎「つうたん(だ」、通念「つうねん(ね」
※ 痛諫(つう‐かん) きびしくいさめること。手ひどく忠告すること。




