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銀杏の森シリーズ

枕小僧でございましゅ

作者:弍口 いく
 新人女優の本山菫は、はじめて掴んだ大役に全力で挑んでいた。しかし、その撮影現場に異変が……。スタッフが次々と体調不良を訴えて撮影が滞る。原因は枕小僧という妖怪に夢を盗まれていたせいだった。
 それを知った菫はやめさせようとしたが、枕小僧に他人の夢の中へ引き吊りこまれてしまう。ちょうど居合わせた猫妖怪の白哉とともに夢の中を彷徨ったあげく、やっと脱出してきたのは、柏倉芹という小説家の家だった。枕小僧は盗んだ夢を芹に届けていたのだった。しかし、その芹の正体はこの世の者ではなかった。彼女もまた邪悪な妖怪に利用されていた。
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