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試練の果実

※おことわり


こちらの作品は、随所に性的な表現、または倫理面から不快感を与えかねないような表現を含む可能性がございます。


 ご覧になる際は、どうぞその点に十分ご留意ください。

 

 いつも通りの朝です。 残念ですが、今日も私の体に『それ』は生えています――



 初めて『それ』に気づいたのは、1ヶ月ほど前のことだったように思います。 しかし原因はわかりません。 ともかく私の体には、そのどこかに『実のようなもの』がつくようになってしまったのです。


 それは長さ3〜4センチの細いへたの先に、7時間ほどかけて卵に似た形、かつ近い大きさの実をつけます。 1日に2、3個のペースで生えてきますが、経験上、芽を出し始める時間帯はまちまちのようです。

 質感は、リンゴに似ているでしょうか――弾力には欠けますがそれなりに丈夫で、何かの拍子に潰れてしまったというようなことは、これまでにはありません。

 匂いは特になく、むしろその外観はとても鮮やかなピンクとみずみずしいツヤに彩られ、例えるならトルコ石のような神秘的な輝きにさえ感じられます。 ええ、存在する場所さえ間違っていなかったなら、反対に私はそれに魅了されていたかもしれません。


 皮肉とはこのことです。 この美しい実のせいで、私はどれほど心を痛めたでしょう。

 無慈悲なことに、植物さながらのその実は、私の体の表面でさえあれば、()る場所をまったく選ばないようです。 背中、足首、臀部、胸、耳の裏、頭皮、指先……今までありとあらゆる場所にそれは実り、私の『人としての矜持(きょうじ)』を(おびや)かしてきました。 陰部さえも例外ではありませんでした。 肥大したそれが自分の局所にだらしなく実った時など、一人暮らしのマンションで、半ば発狂したように泣き叫び続けたものです。 そう、あの時ほど、女である事の根源的な誇りを踏みにじられたような瞬間――他には思い当たりません。 おそらくはこれからも。


 実生活においても、私の暮らしは大いに狂わされました。


 まさかこんな得体の知れない実を晒して外を出歩くような気には到底なれませんから、最近までは出かける前に自らの手でそれを処理していました。 厳密にはまぎれもなく『私の体の一部』であったその実を、カッターを使って切り落としては、『ゴミ』として捨てていたのです。 爪や枝毛を切り捨てることとはどうしても同列に据えることなどできませんでした。 いつも目に涙をうかべ、心と体を蝕む鋭い痛みに耐えながら、やり場のない恨めしさに満ちた刃を毎日走らせていました。

 しかしそれも、しょせんは忌々しい実が虫刺されのような『収穫の痕』に変わるだけ――どうしても服から露出する首から上には、常にいくつかの、羞恥もはなはだしい鈍紫色(どんししょく)瘡蓋(かさぶた)が目立ちました。 通勤や買い物の時間など、遠慮がちに突き刺さる視線に平静を装いながら街を歩き、合間には人目を忍んですすり泣く――それはもはや何度ずつ繰り返したことかわかりません。


 事務職員として勤めていた会社も既に辞めています。 勤務中も、どんなタイミングでこの実が芽を出してしまうかと、しきりに鏡や触診によってこっそりと自分の体をチェックしなければなりませんでしたので、とても仕事に集中することなどできませんでした。 そしてわずかでも芽が見つかれば、その度にトイレに駆け込んで芽を切り取り、新たな生傷を作ります。 ある種の強迫観念に突き動かされたようなものです。 面倒や恥ずかしさ、あるいはかえって残酷だった同僚の温かな心配はともかく、私の『異物』をついに周りに露呈してしまうことへの不安に耐えられなかったのです。


 そして異変の初期のこと、婚約に近いところまで進展していた彼にも別れを告げました。 『あなたと一緒の暮らしを想像すると、やっぱり不安が大きすぎる。 悪いけど私たちの関係は、なかったことにしよう』とだけメールを送り、それからは私の方から連絡をすることはなくなりました。 その別れ言葉も、ある意味では本音です。 今の私には、彼との将来像があまりにも暗く映るのです。 今でも感情はその真逆だというのに。 私の心だけは――以前のように、いつでも、いつまでも一緒にいたいのに。 

 彼は本当にいい人でした。 一方的に彼を裏切った私に怒る素振りもなく、一貫して私のことを心配するメールや留守電メッセージを何度もくれます。 実に狂おしいことです――当初はその優しさこそが私が彼に惹かれた部分だったというのに、今はそれこそが最も私を苦しめる要素なのです。 私は断腸の思いで、思いつく限りの辛辣な言葉を返信し、彼を突き放そうと試みました。

 その度に彼に会いたい気持ちが募ります。 でも、そんな彼にはまったく不釣合いな姿、そして不誠実な裏切り者に成り果ててしまった今の私は、同時に彼に会いたくないと切に願うしかないはずです。



 私はこれからどう生きてゆけば良いのでしょう。 陽光も爽やかなすがすがしい朝のベッドの上で、私は沈みきっていました。


 恥を忍んでお医者さまにも行きましたが、答えは「見た事がない、対策もわからない」の連続でした。

 つい4,5年前に両親と家業についてさんざん揉めたあげく家出同然に上京してきた身なので、おめおめと親元に帰りさらなる迷惑を持ち込むなど、許されようはずもありません。

 新しい仕事を探すにも、もはや人と会うことすら苦痛となった私が就ける職業など、一体いくつあるでしょうか。 ITも発達をきわめたこのご時世、コンピュータや専門分野の知識を磨いていない私には、家から出ずに生活を賄うことも難しいようです。


 私はこれからどう生きてゆけば良いのでしょう――今日もまた、いつも通りに同じ事で思い悩んでは、ため息をこぼすばかりの予定でした。




 しかし、

『ヴーーーッ、ヴーーーッ』

 いつもと同じような朝、いつもと同じ時間に届いたメールは、いつもとは違っていました。 差出人はもちろん彼。 でもその文面には、今まで必ずと言っていいほど含まれていた『会いたい』や『会ってくれ』の言葉はありませんでした。 私はそれを見た瞬間、まさに心肝が凍りつくような焦りをおぼえました。


『もう我慢できない 家に居るのはわかってる 今からそっちに行く』


「…………!」

 私は動転しかけました。 どうして私が家にこもっている事が……? それより、あれほどあなたを拒んだのに、どうしてまだ私を追うの……?

 あれこれとまとまりのない考えが堂々巡りするうちに、玄関ドアの前に男性特有の重たそうな靴音を聞き取りました。

『ピンポーン』

 インターホンの音は鳴りましたが、私はビクビクしながら息を殺すのみです。 もちろん出るつもりなどありません。

 しかし彼のメールはどうやら文字通りのようでした。 彼は新聞受けの蓋を押し開けると、そのわずかな隙間から家の隅々まで声が届くよう、力強く宣告してきました。

「おい、亜由美! いるよな! 悪いけど中に入らせてもらうから!」

合鍵でロックを外す音、チェーンが何かの道具でバツリと切られる音がするたび、私は気が狂いそうな程に恐怖しました。 死に対する恐怖です。

 私は今、昨日から放置していた左肘と右肩上部、そして寝ているうちに生えてきたとおぼしき右(すね)のもの、合わせて3つのたわわな実をつけています。 それはいずれも露出こそしていませんが、パジャマの内側から極端にいびつな盛り上がりを作り、とても隠しようのないものでした。 この姿を、他でもない彼に見られてしまう――それこそ私にとって、死ぬに等しく恐ろしいことなのです。

(やめて! 来ないで!)

 しかしながら、叫びたいことがすでに声にならないくらい、私は追い詰められていました。 息もたえだえに、苦肉の策とばかりに布団にくるまり、ついに上がりこんできた彼からこの醜怪きわまる姿だけでも隠そうとするのが精一杯でした。


 たくましい足音は、とうとう私の居る部屋の前までやってきました。 部屋のドアにカギはついていますが、かけてはいません。 もっとも、かけてあったとして意味はなかったでしょう。 そしてドアを開けた彼は難なく、ベッドの上に弱々しく(たたず)む布団の塊を見つけてしまいました。


「…………」

 私はそれでも黙ったままでした。 もちろんこの期に及んでまだ隠れているつもり、などという訳ではありません。 どうしていいかもわからない、思考停止状態だったというだけです。 ただ、最後の防衛線であるこの羽毛入りの殻だけは剥ぎ取られてはならないと、手には普段では考えられないくらいの相当な力が込められています。


「亜由美……?」

 1ヶ月ぶりに間近で聞けた、彼の低く澄んだ声。 名前を呼ばれたことでまだほんの少しでも嬉しいと感じてしまうことが、かえって大きな歯がゆさを生みます。

「…………」

 私も何か答えたいのです。 だけどその後は――一体どうすれば……? 『どうして来るの!?』『あなたとは終わったと言ったはずよ!』『帰って! 警察呼ぶわよ!!』……かけるべき言葉はそのあたりでしょうか。 だけどその後、私が思い描く結末といえば――どれも似たり寄ったりの悲しみを伴いそうで、自分からそこへ向かう勇気がどうしても湧きません。 やはり何を言えば良いのかわからず、ただただ殻に閉じこもるのみです。


 しかしそこへ放たれた、実質的な彼の第一声――それは私が想像だにしなかった言葉でした。

「なあ、亜由美。 実は俺さ、お前の『それ』の事はもう知ってるんだ。 『お前の態度がやっぱり変だ』って思って、最近のお前の身の周りを調べさせてもらったから。 ぶっちゃけると、ストーカーまがいの事もだいぶやったしな」

「………!」


 何という事…… 彼はすでに私の、もっとも知られたくなかったことを掴んでいたのです。 優しい声にざっくりと(えぐ)られたこの心は、いよいよ地獄に叩き落とされたかのようです。


 私は無言のまま――いいえ、もはや無意識のまま布団をはねのけ、背中のすぐ後ろにあった窓を開けました。 8階のこの窓から身を投げ、ピークに達した屈辱、そして絶望の苦痛から逃げて楽になりたかったからです。

 ためらうだけの理性さえ失くした私は、ごく自然に窓の外へと身を乗り出していました。

 でも――

「亜由美ッ……!」

 落下するだろう地点、誰もいない歩道だけを見て宙を舞いかけていた私でしたが、急に後から腰元を抱えられ、強い力で再び部屋の中へと引きずり込まれました。

『ドスンッ!』

 私の体は固く冷えきった地面ではなく、柔らかく温かい何かにぶつかることで静止しました。 彼の胸、久しぶりに感じられた『人の感触』でした。 ああ、かつては当たり前のようにしか思っていなかった人との触れ合いが、これほど心地よいものだったとは――動悸は激しいままですが、それで思わず私も我に返ることとなりました。

 後ろから手を回して私を抱きしめた体勢の彼は、左腕でしっかりと私の腰を固定したまま右腕を私の左肩まで手を回し、私の胸全体をぎゅっと抱きしめました。 それはあまり力強くはないのに、私の心臓を息苦しいほどに締め上げました。

「バカ野郎……! まだわからないか?」

 彼は耳元で、少し荒れた声で語りかけてきます。

「お前の秘密を知ってしまって、それでも変わらずお前に会いたかったんだ俺は。 わかるか? お前が『そんな』になろうと、ずっとお前と一緒にいたいと思ってたんだ……!」

 彼は腕を解いたかと思うと、ベッドにだらしなく座る私の右横に腰を下ろしました。 そして私のパジャマをいきなり胸元から引き裂き、傷だらけの体をはだけさせました。 反射的にそれを手で遮った私に、彼は続けて言います。

「脱げ」

「えっ……!?」

「いいから、脱くんだよ……!」

 いくばくかの優しげな雰囲気は残っていても、彼のその鬼気迫ったような声色に対して、私はすっかり威圧されてしまいました。 言われるままにパジャマを上下とも脱ぎ捨て、ついに自ら『あられもない姿』を晒しました。

 辱めによる悔しさ、この姿を理由に彼に散々な態度をとってきた申し訳なさ――それは私の目から、まったく綺麗ではない涙となって流れ出しました。

「う……うぅっ……」

「泣くな。 とはいえ辛いことだろうから、話さなくてもいい。 返事もいらない。 ただ、今から俺が言うことを聞いてて欲しい」

 私は必死で鼻をすすり、えづきを抑えようとしました。

「っ……!!」

「今でも何も変わっちゃいないよ。 俺は、亜由美――お前が好きなんだ。 多分、お前が考えてるよりもずっと」

 穏やかさを取り戻した愛しい声は、耳、頭を通り越して、心の内側まで響く言葉を繋ぎます。

「その中でも一番好きなのは、ここだ」

 彼は私の乳房……いいえ、どうやら心臓に手を当てて言いました。 私の内面が、ということを言ってくれているのでしょうか。

「ここも好きだ」 その指先は、私の唇に軽く当たりました。

「ここも」 2つのかさぶたが残る右手を握りました。

「ここも」 以前よくふざけてくすぐってきていたわきの下をつつきました。

「そんで、ここも。 こうして見てみると、本当に綺麗だな」 右の肩に実ったものを、慈しむように掬い上げて掌に乗せました。

 嬉しかった。 今の私を、『それ』ごと受け容れてくれることが。 私は再び泣いてしまいましたが、さっきの涙よりはずっと清らかなものでした。

「俺はこれからも、お前のために生きていきたい。 あとはお前次第だ。 もし良かったら、お前も俺のために生きてみてくれないか?」

 私は大粒の涙もそのままのひどい顔でしたが、夢に終わりかけた彼からのプロポーズに、初めて言葉らしい言葉で答えることができました。

「……はい」

 忘れていた笑顔も、ここでようやく取り戻すことができました。




 いつも通りの朝です。 相変わらず、私の体に『それ』は生えています。


 ですが、私はもうそのことに思い悩むことはありません。 少なくとも一人、ありのままの私を受け容れ、共に歩んでくれる相手がいるのですから。

 しかも夫となった彼は、なんと以前にも増して優しく、頼りがいがあって、私を愛してくれます。 私は本当に幸せ者です。


「うーん、いつ見ても綺麗だな…… この実は」

「ちょっと! なんで『それ』のことを先に褒めるのー!? 私の立場はどうなのよ!」 

「ははははは、悪い悪い。 だって亜由美はねぇ、綺麗なだけじゃないから。 他にも褒めなきゃいけないところが多すぎるんだよ。 きりないって」

「……もう! 調子のいいことを!」

 いつしか私は、こんな、実を介したおのろけまでできるくらいになりました。

「じゃ、これでおしまいっと」

「うん、いつもありがとね」

 毎朝、寝ている間に生えた実や芽を切る日課は、彼の役目になりました。 ゴミ箱に捨てるなんてばちあたりだからと、切り取ったその実は彼が丁寧に紙に包み、彼がいつも使う鞄に入れていきます。 どこか良い場所で供養してくれるみたいです。

 余談ですが、人間というのは不思議ですね――ひとりでは到底できそうになかった困難なことでも、誰かと協力するというだけで驚くほど簡単になることがあるようです。 彼と二人で形成外科や特殊メイクなどの勉強も少しして、実を切り取った後にできる傷をうまく隠したり、生え始めの芽を極力目立たないようにする方法も見出しました。 これで私は一日3時間くらいの外出やパート程度になら耐えられるようになり、今は張り切って仕事に精を出しています。

「それじゃ、行ってくるね」

「ああ、いってらっしゃい」

 彼は今日、仕事はお休みです。 仕事に出かける私を、とても癒される笑顔で見送ってくれます。 私が昼ごろに帰ったら、午後は二人でお出かけの予定です。

 彼の気遣いもあって、私達は私がもといたマンションで暮らしています。 マンション前の人通りのある歩道を、今の私はお気に入りのワンピースで大手を振って歩けます。

 ふと見上げれば、8階のベランダにはニッコリ笑って手を振る彼が――私も少し控えめに手を振り返してまた歩きます。



 この実のせいでずいぶん悩んだけれど、彼と今のような関係でいられることを思うと、むしろちょっとだけ感謝することもあるくらいです。


 今や、これはもしかして私に与えられた『試練』だったんじゃないか、果たして私が他人の優しさをどれだけ信じているのかを試すためのものだったんじゃないかとさえ思うこともあります。

 そう、この姿を他人に明かして受け容れてもらう努力をするか、あるいは独りで悩みを抱え込みながら他人を遠ざけて生きるか――そんな、私の心の根元が『人を信じられる』ように出来ているかを試すべく、大きな痛みと苦悩を伴う選択を迫ったんじゃないか、と。

 これはさすがに、彼には笑われてしまいました。 「いくらなんでも、人が()すぎる」って。


 でも、私は本当にそう思ったんだよ? いいえ、たとえ嘘でも、そういう事にさせて。


 

 『人は一人では生きていけない』という言葉、私は信じます。 なぜなら私自身、彼という『他の誰か』へと向ける思いこそが、いま私が生きるいちばんの動機なのですから。

 『試練の果実』と自ら名づけたこの実が、あらためてそう気づかせてくれたのです。




 最愛のあなたへ――ずっとずっと、一緒にいてくださいね。





‐THE END‐



 いかがだったでしょうか。


 どうやら少し小説の世界に踏み込めば、「書きたいものではなく、読みたいものを書け」という言葉が常識となっているようですが、これは考えれば考えるほど難しいことだと感じます。


 この作品はその言葉にできるだけ沿って手をつけてみたつもりですが、終わってみればやはり、漠然と『まだまだ』といった印象が否めないと自覚します。


 このような未熟な作品ですが、せめて皆様のご助言・ご批評により、クオリティを高めることができれば、と考えております。



 最後になりましたが、全文に目を通して下さった方々、本当にありがとうございました。



※次ページはエピローグというよりは、こちらとは異なる視点での結末を描いたアナザーストーリーの立場の章となっております。

 ハッピーエンドがお好みの方は以上をもちまして完結となさることをお勧めいたします。


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