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人が消えた世界で  作者: 菓鵺
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いつも通りの1日

20××年2月1日

私はいつも通りに学校に行きいつも通り家に帰ってはダラダラと過ごしていた。私の家は東京都の新宿にある一軒家で母、父、妹の4人で住んでいる。母は専業主婦をしていてあまり外出はしない。父は某会社の社長で家に帰ってくるのはいつも遅い。妹と私は年子で同じ高校にかよっている。

いつもと変わらない日々を過ごし代わり映えのしない毎日は退屈で退屈で仕方がなっかた。いっそのこと隕石が落ちて地球滅亡とか地球温暖化で人類滅んだりとかしないかなーって思った時もあった。それぐらい退屈な日々だった。


そんなとりとめのない日々のある日の夜、父が珍しく早く帰ってきたので久しぶりに家族全員で夕飯を取っていた。つけているテレビからは最近のニュースが次々と流れていき、それらについて家族と話しながら食べていた。

夕食を終えてからまた、いつも通り、お風呂に入って歯を磨いて寝るだけ。寝る前に携帯を確認する零時ぴったりだった。充電は90%だけど寝てる間に下がったら嫌だから充電をしておこう。そして、明日も学校があるから目覚ましをセットしておく。そんなこんなしながらようやく就寝。またつまらない1日が始まると思うと憂鬱になり思はずため息がこぼれた。そんなことを思いながら重たい瞼を下ろした。


次の日、目覚ましが鳴ることも私が起きることも無かった。

これから適当に書いて行きます。感想とか質問などあれば気軽に送ってください。

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