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十八 終わりの会話

ルドルとリティアの戦いが終わる、、

それを見ていた、水が口を開き、ルドルと話を交わす、、

それは、ルドルに大きな衝撃を与える、、

そして、水がリティアを治し、聖国へと帰る、、

帰ると部屋に教皇がいた、、すると、水が教皇に話を始める、、

二人が雪の上に横たわる、、

すると、水が口を開く、、


「なるほど、、リティアは相打ちに持っていったか、、」


水がそういうとルドルの指が少し動く、、


「ん?少し動いたか、、?」


「ぐっ、、、がっ、、く、、くそっ、、、」


「おぉ、、すごいな、、のどを貫かれたというのに生きているのか、、」


「お、、お前は、、何も感じないのか、、?」


「ん?何を感じるのだい?」


「は、、?お、、お前のために、、い、、命を、、がはっ、、お、、落としたんだぞ、、」


「うん、、それが?」


「え、、?」


「あのね、、どうして、私が「魔王軍」だなんて作ったと思ってるの?」


「な、、なにを、、、」


「君のような奴は大勢見てきた、、そして、現れるたびに潰してきた、でも、面倒くさくなったんだよね、、」


「は、、?」


「まぁ、その反応は正しいね、、簡単に言うね、「魔王軍」は「観察」と「実験」のために作った組織だ、私に依存させ、私のための盾となるか否かのね。」


「、、な、、なら、、ぐっ、、お、、お前の盾にならないものたちは、、?」


「そんなの、、聞かなくてもわかるでしょ?生と死に鋭い剣士ならさ、、」


「く、、くそが、、」


そうつぶやきルドルは雪の上で永眠をした、、


「ま、、死にゆくものだから答えたけど、リティア達には内緒でね?」


水がそう言い、リティアのもとまで歩いていく、、


「帰っておいでリティア、、」


リティアの下が淡く光る、、

すると、リティアは眼を開け、ゆっくりと立ち上がる、、


「どう?どこか悪いところはある?記憶は?」


「、、、ここは、、グメルデンがいた北の山、、そして、、私は、、グメルデンを倒した剣士を、、」


「うん、、そこまで覚えているなら大丈夫だね、、」


「それで、、その剣士は、、」


「リティアが倒したよ、、よくやったね、、」


水がリティアを寄せ、褒める、、

すると、リティアが顔を赤らめる、、


「、、っ!?す、、水様!?」


「大丈夫だよ、、ここには人目はないから、、」


「はい、、、」


「頑張ったね、、リティア、、でも、相打ちはだめだよ、、」


「そ、、それはごめんなさい、、」


「いいよ~、、」


褒めること数分、、

二人はゆっくりと北の山を下りていく、、


「下山したら転移魔術で聖国に帰るよ、、」


「はい。」


そうして、二人は下山をし、転移魔術で聖国へと帰っていった、、


「ただいま~、、」


「、、っ!?お、、お帰りなさいませ、、水さん、、」


「、、?どうして、教皇ちゃんが私の部屋にいるの?」


「あ、、い、、いえ、、特に深い理由は、、」


「、、リティア、、少し別室で休んできな、、」


「わかりました、何かあればお呼びください。」


「うん、、分かったよ、、」


水がリティアに言い、リティアは別室に行き眠りにつく、、

そして、水が教皇のいる部屋に入り、扉を閉める、、


「、、あ、、あの、、どうして、、」


「どうして座るのか?かな?」


「えぇ、、そうでございます。」


「、、君は、私によく似ているね。」


「え、、?」


「君はメンバーを良い「研究材料」だと思っている、、」


「、、、、」


「だから、大勢の人をモルモットにできる教皇という立場を受け持った、、」


「どうして、、それを、、」


「私もだからだよ、、」


「え、、?ど、、どういう、、」


「私は、「実験」として「魔王軍」を作った、「依存」がどれほどに他人を壊すのか、「狂愛」がどれほど恐ろしいのか、、私は知りたくなった、、だから、私は私で別の組織を作った、、だってそうでしょ?本当に人間を殲滅するなら「魔族軍」を強化し続ければいいだけ、、でも、最大戦力は私の下に付いている、、」


「、、なるほど、、だから、「魔族軍」は武器の強さに対して、使うものが未熟であったり、戦い慣れしていないものたちがいたのですね、、」


「あぁ、あれはただただ戦いに出たいとうるさいやつらを出しただけだからね、、まぁ、気づいたら強いやつらが多くって困ったよ、、今回、戦ったやつも元々は「魔族軍」に入っていたやつだったしね、、」


「、、?もしかして、、知っていたのですか?」


「うん、知ってたよ、、私は「魔族軍」も「魔王軍」も全部覚えてる、、でも、そんなの関係ないよね、、私の敵になったら「盾たち」が殺してくれる、、私の味方になれば「研究材料」、、どっちに転んでも私に損害はない、、だから、私は最強になったんだよ、、」


「、、あなた、、もしかして、、相当悪い?」


「ちょうどいいや、、私の過去を誰にも話さないなら話してあげる、、」


「えぇ、決して、、」


「そう、、じゃあ、契約魔術でお互い契約しようか、、」


水がそう言い、契約魔術を使い、水と教皇が契約をする、、

すると、水が部屋に防音魔術をかけ、話を始める、、

お読みいただきありがとうございます。

誤字脱字、意見などありましたら、コメントなどしていただけると幸い。

高評価、ブックマークなどもよろしくお願いします。

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