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十五 リティアの戦い

水とリティアが転移魔術で着く、、

そうして、登りながらグメルデンの話をする、、

はなしをしていると、巨大なつららが水とリティアに落ちていく、、

そうして、リティアの戦いが始まった、、

水とリティアが北の山に転移魔術で着いた、、


「ここだね、、」


「はい、、」


すると、水とリティアが険しい顔をする、、


「水様、、」


「うん、、さすがに弱くはないよね、、勝てるの?リティア、、」


「どうでしょう、、ですが、負けることはありません、、」


「そう、、、」


そうして、水とリティアが登っていく、、

すると、グメルデンを倒したものが水とリティアを認識する、、


「ん?誰か来たな、、お前の仲間か?「寒冷の氷魔」、、まぁ、答えは返ってこないわな、、」


「、、本当にやられたんだね、、ほんと、優しすぎるよね、、」


「そうですね、、グメルデンは昔から優しく、誰にでも手を貸す、、そんな、バカではありましたがそれが強みでもありました、、」


「そうだね、、」


「、、、、」


「、、グメルデンはリティアのことをずっと気にしてたよ、、」


「え、、?」


「ほんと、、不器用だよね、、私は、「リティアに気持ち伝えたら」っていったらさ、、あいつ、「リティアはあなたに忠誠を誓っています、それを私が引裂いては」って返してきた、、初めてだったな、、あいつが私に反論してきたのは、、」


「そう、、ですね、、あいつは水様のいうことには絶対的でしたものね、、」


「そう、、だからびっくりした、、それを同時に嬉しかった、、意見を申されたことも、、リティアのことを第一に考えてることも、、」


「そうですか、、」


リティアが返事をした、、

すると、山の頂上付近から巨大なつららが落ちてきた、、


「、、!!水様!!」


リティアが叫びに近い声を上げながら、防御魔術を展開し、巨大なつららを防ぐ、、


「大丈夫ですか!?水様!!」


「うん、、それよりもリティア、、前の敵に集中しな、、」


水がそう言いながら指をさす、、

そこにいたのは、、グメルデンを倒したものであった、、


「あんたら、、誰だ、、?」


「そちらこそ、、名を名乗りなさい、、」


「聞いたのはこっちだが、、まぁいいわ、、俺は「寒冷の氷魔」を倒したもの、、ルドルだ、、」


「そう、、私は、「鬼邪王」の側近、、リティア、、」


「、、そうか、、「鬼邪王」か、、なら、、」


そう返事をするとルドルがリティアに向かって行く、、

その速度は、水には見えていたが、リティアには追えないほどの速さであった、、


「、、しね、、」


「それはだめ、、」


「、、!?と、、止められた!?」


「貴方が遅すぎるの、、それに、、リティアは私のお気に入りなの、、」


「す、、水様!?」


「リティア、、見るときは眼だけじゃないよ、、それにお前の固有能力は、誰よりも使える、、」


水の言葉を聞き、リティアは何かに気づいた、、


「話は終わったか?ならば、そろそろ放してほしいものだ、、」


「そうだね、、」


水がルドルの攻撃から手を離すと、ルドルは距離をとる、、


「じゃあ、頑張ってね、、リティア、、」


「ふぅ、、、はい!!」


「何か策があるのか、、それとも、、まぁ、、攻撃をしてみればわかること、、」


ルドルがそういうと、先ほどと同じ速度でリティアに向かって行く、、

しかし、先ほどとは違い、リティアはその攻撃を避けた、、


「、、どういうことだ、、?先ほどは反応すらできなかったというのに、、ならば、、」


ルドルは避けたリティアを追撃する、、

しかし、リティアはまるで分っているようにそれも避ける、、


「、、、そうか、、お前は魔力の流れを見ているのか、、」


「、、よく、、わかりましたね、、」


「お前のように、魔力の流れを見て次の攻撃を読むやつとは何回かやり合ったことはある、、だから、、その攻略も同じだろ?」


そういうと、ルドルはリティアに向かって攻撃をする、、

すると、リティアは魔力の流れを見て攻撃を避ける、、

しかし、、リティアの胸から血が流れる、、


「、、!?ど、、どういう、、」


「さぁな、、」


ルドルはリティアに再び攻撃を仕掛けた、、

そうして、リティアは再び避ける、、しかし、、今度は肩を貫かれた、、


「、、っ!!ど、、どういう、、」


すると、水が口を開く、、


「随分と珍しいものを持ってるね、、」


「お前は知っているのか、、」


「安心しなよ、私は何も言わないからさ、、」


「ふん、、」


「、、、、」


リティアは考えていた、、

どうして避けたはずの攻撃が当たるのか、、どうしてあいつの魔力の流れを動きが合わないのかを、、

そうして、リティアが考えていると、、ルドルの腰についている物が目に入る、、、


「そうか、、あなたの腰についているのは「湾曲のランタン」、、」


「よく知ってるな、、」


「そのランタンが光っている時、、「攻撃」「空間」「魔術」が意味不明な軌道になる、、使うものには有利に、、使われるものには不利に、、」


「その通りだ、、だが、、わかったところでどうする、、?」


「そうですね、、わかったところでどうもできない、、」


「ならば、、」


「でも、、完璧なものなんてものは世には存在しない、、」


「それが最後か、、?」


ルドルがそういうと、ランタンをともし、リティアに攻撃をする、、

リティアはその攻撃を避ける、しかし、ランタンにより攻撃が曲がる、、

それは、リティアの腹部を貫く、、


「、、っ!!いったい!!」


「そうか、、ならば、、」


ルドルが追撃をしようとする、、

しかし、ルドルは追撃をやめ、自身の足を見る、、


「なるほど、、これがお前の考えか、、」


ルドルが言葉をこぼすと、太ももから血が流れていた、、

お読みいただきありがとうございます。

誤字脱字、意見などありましたら、コメントなどしていただけると幸い。

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