十三 神との対話
「鬼命神」であった頃を軽く話をした、、
そうして、教皇が信仰する神を水が呼ぶ、、
そして、水は読んだ神と話していると最古の神が現れる、、、
「私の神の頃の名は「鬼命神」、、力と生命を司っていたよ、、そうして、私は最古の神の一人だった、、」
「最古の神、、それは、、水さんを入れると何人いるんですか?」
「ん?私を入れて、四人だよ、、でも、今、生きてるのは「創造神」だけじゃないかな?」
「、、やはり、、「創造神」様は、最古の神なのですね、、」
「うん、、あいつは、私たちの中で一番真面目で、何にも興味を持たなかった、、」
「そう、、ですか、、」
「そう言えば、教皇ちゃんたちが信仰しているのは「知恵と治癒の神」キズモちゃんだっけ?」
「え、、えぇ、、そうですよ、、」
「なら、話したいから教皇ちゃん、体を貸してくれる?」
「えぇ、、まぁ、神卸しでしたら、儀式で何度かやったとこがありますので、大丈夫ですが、、」
「そう、、それはよかった、、」
「では、儀式の準備を、、」
「あぁ、いいよ、、これでも、元神、、キズモちゃんより上の神だったんだよ~、、」
「そうなんですね、、」
「うん、じゃあ、呼ぶね~、、」
「はい、、」
「キズモちゃん、おいで、、」
すると、教皇の体が光り、ゆっくりと目を開く、、
「お久しぶりです、、いつ振りでしょうか?」
「う~ん?私が神の座を降りてから、三百年と二十五年らしい、、」
「水様、キズモ様との再会は約二百年ほどになります。」
「そんなに経つの、、?」
「えぇ、そんなに経ちます。」
「時間って早いね、、」
「あの、、そちらにいる方は?」
「初めまして、私、水様の側近のリティアと申します。」
「あぁ、これは、、でも、、水とは?」
「私のことだよ~。」
「え、、!?命さんのことなんですか!?」
「うん、そうだよ、、でも、今は水って名前だから、そう呼んで?」
「わかりました、では、水さん、、どうして、神をやめたのですか?」
「、、、私には向いてなかった、、ただそれだけ、、それ以外ないし、それ以上もない、、」
「そう、、ですか、、ですが、あなたの力ならいくらでも返り咲けたはずです!!」
「そうだね、、きっとできたね、、」
「では!!なぜ!?」
「、、、だから、私は神に向いていなかった、、私は、、神を導けなかった、、私は、危な過ぎた、、だから降りたの、、」
「そ、、そんなこと、、」
「じゃあ、、キズモちゃん、、私に近づこうとした?」
「そ、、それは、、」
「そう、、私の前に立てたのは「創造神」「破壊神」「維持神」の三人だけ、、けれど、最古の神でいるには、神に好かれなきゃならない、、でも、私は神に恐れられていた、、それだけじゃないけれど、それも理由の一つだけどね、、」
「そう、、ですか、、」
すると、部屋がまばゆい光で包まれた、、
すると、その光が収まっていき、声が聞こえる、、
「、、キズモが教皇の体を借りて、誰かと話していると思ったら、、貴方でしたか、、」
「、、こんなところに、降りてきていいのか?「創造神」、、」
「えぇ、、大丈夫ですよ、「鬼命神」、、この空間は、あなたの存在と私の存在が対を成しているので、、」
「そう、、」
「もう少し、貴方と話していたかったのですが、、これ以上は人間に影響が出てしまいますので、、これで、、」
「そうだね、、さようなら、もう、会うことなはいと思うけど、、」
「そうですか、、それは残念ですが、、私には神託がありますので、、」
「それを職権乱用って言うんだぜ?」
「そうかもしれませんね、、」
「創造神」がそういうと、もう一度、部屋がまばゆい光に包まれた、、
「相変わらず、眩しいやつだ、、」
「あの、、水さん、、私もこれで、、」
「うん、また話そうよ、キズモちゃん?」
「はい、いつか、、」
そうして、教皇の体は力が抜けたように椅子に腰を落とした、、
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