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6,5.紹介

 

「はいはいやって参りました、自己紹介のお時間ですにゃ!司会はタマとお嬢さんでお送りしますにゃ」


「えっ?あ、お願いします?」


「ちょっと待って下さい!俺の話はどうなったんですか⁉︎」


「それはひとまず置いといてにゃ」


「そんな!」


「トップバッターは私にゃ」



 ◇タマ/ケットシー

 猫の状態ではすらっとしているが、ケットシーになると二足歩行でぽっちゃりした体型になる。

 全身白で額に第三の目のような黒くて丸い模様がある。

 好物はサンマ。



「特に九の月辺りのサンマが美味しいにゃ」


「サンマの説明になってますよ。次にいきましょう」


「にゃほん、失礼しましたにゃ」



 ◇タナカさん(夫婦)/スケルトン

 全身骨。常時麦わら帽子着用を義務付けられ、(妻)は帽子に赤いリボンがついている。基本はエプロン、肘まである手袋、長靴を履いている。

 食事は不要だが、よくお茶を飲んでいる。



「タナカさんってどうやって言い分けているか不思議なんですけど」


「タナカさん(夫)とタナカさん(妻)にゃ」


「それって私達からしたら全然分からないんですけど」


「にゃら、ポチさんは呼び分けるの面倒でタナカさん(夫婦)を旦那さんと奥さんって呼んでるにゃ。それでいいんじゃにゃいですか」


「なるほど」


「次はポチさんにゃ」



 ◇ポチ/ケルベロス

 中型犬の雑種。お腹から下顎にかけて白で背中が狐に近い色。所々背中にも白が混じっている。ケルベロスになると毛先が黒くなる以外変わらない。

 干し肉が好物。



「ポチさんは最古参にゃ。ご主人が幼い頃から一緒にいるらしいにゃ」


「え⁉︎職業を持つ前から魔物であるポチさんと暮らしてたんですか⁉︎」


「そこは聞いても教えてくれなかったにゃ。でもいつか絶対聞き出してやるにゃ!次は我らがご主人!」



 ◇イアン/人間(22才)

 職業"テイマーα"。固有スキル"不可侵の領域"を持つ。

 黒茶色の髪が所々跳ねていて、気力の無い目をしている。常に作業着を着用。薬師の家出身で薬学の知識を持っている。人が嫌い。一応冒険者ギルドに所属。

 干し芋が好物。



「あ、イアンさんも固有スキル持っているんですね。それにギルドに所属してたんですね」


「そこら辺の話は後で追々詳しくだにゃ」


「じゃあ次はこっちですね。まず私から」



 ◇サント/人間(13才)

 職業なし。固有スキル"連鎖の縁"を持つ。アイゼの幼馴染み。

 暗めの橙色の髪を一つに縛っている。一般家庭で両親と三人暮らし。裁縫が得意。

 好物は魚、特に鮭。



「おぉ、魚が好きとは目の付け所が良いにゃ」


「特に炭火で焼いたのが良いんですよね」


「分かりますにゃ!」


「では、最後はアイゼ」



 ◇アイゼ/人間(13才)

 職業なし。黒髪、ガリガリの体型。



「え⁉︎俺これだけ⁉︎」


「次は坊ちゃんの話だからこんなんで良いにゃ」


「酷くないですか⁉︎」


「まぁまぁ」


「さて、次回!坊ちゃんことアイゼの今までが明らかに!これだけ煽ってもご主人の日常に変わりはにゃい!」


「次も是非ご覧下さい」



*職業

十二才になると教会で神から職業の宣告を受け、それに必要なスキルが与えられる。

職業を持つとステータス画面が表示可能になり、経験値を上げる事に新しいスキルを持つことがある。

例)イアン

  職業.テイマーα

  スキル.テイム,オールヒール


*固有スキル

いろいろな固有スキルがあるが、誰もが持っているわけではない。職業の宣告時にたまたまもらえる。ごく稀にその前から持っている場合もある。職業とは関係ない事がある。


*冒険者ギルド

この世界にはダンジョンがあり、そこでしか取れない素材があった為ダンジョンに入って行方不明になる者が多く居た。そこでギルドというものを作り登録した者しか入れないようにして把握するようにした。

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