60.60話スペシャル?
「アイゼと」
「サントの」
「「設定振り返りのコーナー!」」
パチパチ
「はい!誰も待っていませんが、やって参りました!」
「設定を振り返る、なんてする事になった経緯なんですけど、皆様気付いておられるでしょうか?土地や人物に名前が付いて無いものが多すぎる事に」
「例えばサントの両親や町長の名前。あんなに初期で出て、メインに近い俺達の関係者なのに名前が無い。更にはその町の名前さえ無いんです」
「イアンさん達が住んでる場所の地名、今回の物語で一番のキーポイントの国にも名前が無い為に「森」とか「国」とかの言い方だけになっているんです」
「そこで、今一度設定を振り返ろうと言う事で、その次いでに今まで無かった名前も発表していく、と言う訳です」
「ここで決まった事は今後の更新では使っていく予定ですが、過去更新分はいつ直すか不明だそうです」
「一応、ネタバレ防止の為に今回の内容と今後の話の展開に相違がある場合があります。ご了承下さい」
「人物名は"登場人物"に更新予定です。今回は世界の設定、土地の名前などです」
「「それではご覧下さい」」
◇◇◇
○世界観
広大な自然が多く、建物は中世ヨーロッパ風のイメージ。
建物は木造、王都はレンガ作り。
食生活はパンがメインの自給自足生活が主。
人以外に動物、聖獣と対立している魔物と呼ばれる存在がいる。
魔物の中に群を抜いた特異的な力を持ち、知識ある魔物を魔王と飛ばれている、が…。
○種族
*人
イアン達の住む国は白色人が割合を多く占める。
髪の色は様々あるが、真っ黒はいない。
この世界の平均寿命は六十五歳。その為、職業を授かると大人とみなされる。
*魔物
動物や聖獣に姿形は似ているが、人にとって畏怖するような異形の身体つきのものが多い。ダンジョンではモンスターと呼ばれる。
*聖獣
動物や魔物に姿形は似ているが、見た目が美しい種類が多い。人に好意的。
*神
人に職業を授ける存在と言われている。だが見た人は記録には、無い。
*××
人と××、人と××との境にいる存在。それぞれの種族によって立ち位置が変わる。
○職業
*十三歳の五の月の十五日に教会にある石版経由で神から授かるとされている。
授かる職業は絶対で、それ以外の職業になる事は不可能。
職業によっては極めれば凄い力を手に入れる事が出来る。
魔王に拮抗出来る存在として職業を授かった時か、極めた時に勇者の称号を得る場合もある。神に愛された証でもある。
*テイマーとテイマーα
テイマーは動物や聖獣と契約して使役する職業。人によって使役出来る数は違う。
戦闘では、テイマー自身が戦うスキルは持てないので基本後衛。
絆が強い程使役した動物や聖獣の戦闘能力が強くなっていく。
テイマーαは記録にはない職業。イアン達によると、どうやら魔物しかテイム出来無いのでは?
*医者と薬師とヒーラー
医者は解析という病気や怪我だけ分かるスキルを持つ。なので、的確な治療や薬の処方をする事が出来る。
薬師は医者と協力する存在で、医者の診察により必要な薬を作る。レベルが上がれば新しい薬の作成や単独治療も可能になる。
ヒーラーは魔力を使い自然治癒力を促進させる事が出来る。但し、受けた側は体に負担がかかってしまう。条件さえ満たせば死者蘇生までもを可能にする。
*剣士
刃物の武器全て使いこなせる職業。だが、大体の人は愛刀を作り、一つを極める事が多い。
*魔術師
魔法を覚える事が出来る職業。人によっては一つの魔法しか覚えられないハズレ職ともされている。
○ギルド
ダンジョンに入る為の登録・受付場。
登録するとギルドカードという身分証を発行される。
カードは再発行不可能で、年に一回更新しなければならない。最長四年の更新保留期間があり、それを越えなければ使えないが失効にはならない。
場合によっては魔物討伐の依頼の管理もする。
○星座
伝説の人や物、聖獣に見立てた十二種類の星座が三十日に一種類順番に現れる事から、一ヶ月で三十日、十二ヶ月で一年という暦が生まれた。
その星座から星が流れ、地上に落ちたレア素材を流れ星と言う。
十二種類全て集めると願いが叶うとされていて通称願い星。
※イアンが拾った物は五の月の羊座(赤)
※星座によって色が違う
○地名
*ヴォルビック王国
王政の人間の国。王都バルロナに城が建っている。
*タルボス山
王国に長く連なるトロイト山脈の一角の山。イアン達の家がある山でもある。
*ディーシュ海
イアン達が釣りで訪れた海。
*クィント町
名産、月白の翼花が咲く町。アイゼとサントの出身地。
*アディスア街
クィント町の隣に位置する、教会のある街。討伐系のギルドもある。
*薬師の里
イアンの出身地。薬師を始め、医療関係者の暮らす集落。
里を作った者が薬師の職業だったので名残が今も残っている。
*クアラルン街
イアンが更新に行ったギルドのある街。
*エルクラ村
大勢の黒皮病患者が出た村。
○位置設定(イアンの家を中心に)
*王都バルロナ
北北東
直線六時間の距離
*ディーシュ海
南
山道徒歩四時間、整備された道徒歩三時間、馬車二時間
*クィント町
東
徒歩二十分
*アディスア街
東
徒歩一時間
*薬師の里
西
徒歩四十分
*クアラルン街
西西北
三十分
*エルクラ村
西西南
徒歩一時間
◇◇◇
「何か忘れている気がするようですが、以上設定振り返りのコーナーでした」
「設定の割には内容スカスカのような…」
「そうだけど、まぁ今まで無かった地名が知る事が出来たし、良かったって事で!」
「普通なら最初から分かってると思うんだけど…」
「まぁまぁ、それは置いといて…次回は俺とサントの話です!」
「イアンさんが頑張っていた一方、こちらでは王都への通行手段の確保の様子をお送りします」
「「お楽しみに!」」




