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ふんわり 幸せ  作者: 風和里ひろみ
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好きってたぶん、こういうこと

好きってなんだろう、考えたとき

温かい気持ちがあふれました

手を伸ばせばそこにある

確かな幸せをつかんだあのときから

心の隙間か落ちる砂は止まった


目を覚ました君の髪をなでれば

くすぐったいよと 身をよじる

そんな仕草が可愛くて また撫でた


カーテンから覗く朝の光が眩しくて

もう朝だよと声をかける君の笑顔

眩しすぎて目を閉じる


手を伸ばせばそこにある

確かな幸せをつかんだあのときから

心の隙間は埋まっていく


小さな幸せの欠片が心から溢れでないように

もっと大きな器にしなくちゃね


誰かを愛するってきっとこういうこと

溢れでそうな思いを今日も君に伝えるよ


好きになってくれて ありがとう

大好きだよって

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