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ひなたの詩&エッセイ集

命の価値

作者: ひなた

 命の価値は平等です。

 全く同じ、そうは言えないかもしれません。しかし絶対に、生まれたときから差がついているなんて、そんなことはありえません。

 ありえてはいけない、というのでしょうか。


 障害者を税金の無駄呼ばわりし、次々に殺害する事件が起こりました。

 それは、許されないことです。

 なぜ!

 障害を持って生まれ落ちた、ただそれだけのことで、差別を受けなければならないのでしょうか。

 同じように、いいや、人一倍に努力をしてきているでしょう。

 そんな人を責められるような人が、どうしていましょうか。


 命の価値というものを、命の重さとはなんたるかを、考えないといけないのだと僕は思います。

 こんな悲惨な事件を、繰り返させないためにも。

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