番外編-リスペクトで逃げても才能のないことに変わりはない
どうも。作者の桂です。
これはストーリーではありません。番外編です。タイトルにあるとおりです。もう次が書けたのかと思った方もいらっしゃるかも知れません。その場合、本当にすみません。
それで、何を書くといいますと、この小説の人物等のモデル、もとい、元ネタを明かしていこうと思います。
以前からこういうの書こうかと思っておりましたが、これを書くきっかけとなったのは、久しぶりに評価をいただいたのですが、そこに、「某週刊誌のキャラと似た名前では?」と書かれました。
そこで、気になっていらっしゃる方々のために、こんな小説でも読んでいただけるお礼として、元ネタを掲載します。
また、評価を下さった湖唄様には、この場にかえて、お礼を言わせていただきます。
--------------------------------------------------------------------------
・近藤 進歩:元ネタは、週刊少年ジャンプ掲載、「銀魂」の登場人物、「近藤 勲」から。さらに元ネタを探ると、幕末の、新撰組の局長であった、「近藤 勇」から。また、下の名前は、そのキャラのアニメでの声優、「千葉 進歩」さんから。ちなみに銀魂の近藤さんもギャルゲ好きです。
・沖田 健八:上と同じ漫画の人物、及び担当声優の「沖田 総悟」と、「鈴村 健一」さんから。性格も酷似。次回作ではこういうキャラ設定はきちんとしようと思います。
・山口 登魯:「ケロロ軍曹」の登場人物、「トロロ」と、担当声優の「山口 勝平」さんから・・・・・どんどん恥ずかしくなって来ます。本当に才能がなくすみません。
・坂本 真九郎:これもまた上二つと同じ、「坂本 辰馬」と声優の「三木 眞一郎」さんから。本当にキャラ設定がパクリばかりです。泣きたくなります。
・亜羽都学園:冷戦時代に、アメリカが国防目的で開発した、インターネットの開祖、「ARPANET」(アーパネット)から。これがわかった人は少ないでしょうか。
では、最後に神楽坂、美琴なる少女達の紹介、元ネタ解説もいたします。また、今後はもと寝た解説はしないと思いますが、希望がありましたら、またしたいと思います。では、これからも応援よろしくお願いします。次回作も楽しみにしてください。では。
・神楽坂 ゆかり
17歳。美琴とは腐れ縁の関係。ツリ目が特徴的。男勝りな口調だが、実は意外とさびしがり屋。いわゆるツンデレな性格といえる。
元ネタは声優の「田村 ゆかり」さんから。
・沢城 美琴
16歳。ゆかりとは先輩後輩の関係のようで実は腐れ縁。見た目のかわいさとは裏腹に毒舌。ハッキング関係も得意な上、色仕掛けも得意。そんな嫌なやつだが、腐れ縁のゆかりと共に、ネットでは目を見張るコンビネーションを行うこともある。
元ネタは声優の「沢城 みゆき」さんから。