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神殺しの銃王  作者: クロコゲ
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第1章レベルアップと黒いスマートフォン?

遅くなりました


【Lvアップしました】

 ゴブリンの首を蹴り砕き、空中から着地をした瞬間、目の前にLvアップを知らせる画面が現れた。


 どうやらゴブリンを倒したことでLvアップが、

できたようだ。


【スキル・アイテムボックスを習得しました】


 次に現れたのはスキルを習得した知らせだった、

どうゆう事だ?何もやっていないのに……いや、やったことは有ったゴブリンを倒したことが習得条件なのか、それともLvアップが条件か、気になるが

 今はどうでもいいか、鑑定でアイテムボックスを調べる。


 ーーーーーーーーーーーーーー

 アイテムボックス (1/20)


 使用者のLvによって収納可能数が増える

 ーーーーーーーーーーーーーー


 これは役に立ちそうだな、しかし何か入ってるようだ、どうやって取り出すんだ?

 試しにアイテムボックス全解放と念じてみると目の前に黒い空間が出てきた、その空間から黒いスマートフォンのような物が出てきた。前に友人が見せてくれたのと似ている。


 後ろで龍輝達も騒いでいるから似たようなことに成っているかもしれない

 

 黒いスマートフォンのような物の電源を調べる

 俺が、右側にボタンが有ることに気付くのはそれから10分程経ってからだった。


「きっとスマートフォン持ちの奴等ならすぐに気付くよう仕組まれたガラケー持ちへの罠なんだこれは‼ 」


 現に俺より後にこれの存在に気が付いた龍輝達は既にこれを調べ終わり他の人たちと話をしている。

 もう龍輝達にこれの使いかたを教えてもらえれば良いのだろうけどそれはそれでなんか嫌なので聞かないことにする。

 ちなみに話し合いの内容はゴブリンに殺された男子とこれからについて

 一部このままここにいようしばらくしたら救助が来ると言っているがそれはないだろ、そもそもここは異世界、救助は来るはずがない。


 普通は目の前で人が撲殺されたのを見たあとに話し合いなんて出来ないが、先に大河がスキルを使い他の人たちを落ち着かせて話し合いを出来るようしていた。それがゴブリンと戦う時に遅れて来た理由だ。普段は残念なのにいざというときに役立つ大河、これがいつもだったら、さぞかし女子から人気が有ったかもしれない。ちなみに普段の女子からの人気は余り無い。


 まあいい、黒いスマートフォンのボタンを押す。

電源が入り画面にアプリが示された、アプリは三つ

『販売』『神託』『説明』のこの三つ『説明』を押してみる。


『説明』のアプリは『販売』、『神託』と黒いスマートフォン? の説明だった。アプリを押した瞬間頭にこれらの使い方が流れ込んだ。


『販売』は武器、防具、アイテムを買うことができる。ただ、買うにはポイントが必要でこのポイントはスキルポイントとは別で魔物を倒すたびにてにはいる。


『神託』は神から送られる試練、試練に合格すると

スキルやアイテム様々な物を手に入れられる。


 黒いスマートフォン?の名前はセラエノといい俺達が使いやすいようスマートフォンの形に成っている、ガラケー持ちのことを何も考えていないな。

 俺は友人にある程度使い方を教えてもらったから何とか操作できるが(電源のことは忘れた)何も知らない奴はどうするつもりだろう。


『販売』のアプリを使いかってみる。

アプリが発動して画面が替わる


 ーーーーーーーーーーーーーー

 ポイント (10)


 武器系


 防具系


 アイテム系


 ーーーーーーーーーーーーーー


 この三つから選べるようだな、ポイントが10だからゴブリンを1体倒すことに10ポイント入るのか、武器系を見てみるか。


 このあと、俺は武器系、防具系、アイテム系をすべてみていった。


 まずわかったことは10ポイントじゃたったひとつしか買える物は無かった、買えるのは食料1日分だけ他はポイントが足りなく買えなかった特に武器系がやたらとポイントが掛かる、期待は余りしなかったからまあいい。


 次に『神託』のアプリを使う、画面が変わり

メールの画面みたいになった、入ってるのは一つ

みてみるか

 ーーーーーーーーーーーーーー

『神託』


 戦闘で命を奪おう!


 生きる為には戦わないと行けない、戦わない者は

生きる価値はない。

 報酬【アイテムボックス】

 ーーーーーーーーーーーーーー


『神託』は狂神からのクエストみたいなものか

ひとまず、セラエノのことは調べ終わった

これからどうするか考えるか




次の投稿は不明です一応書こうと思いますがかなり遅くなると思います。身勝手な都合で、すみませんここで謝罪します。

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