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公園の公衆トイレで愚痴ったら

初めての小説なので至る所がたくさんあります


文章力もストーリー性も自信ありませんが

始めたいって思っちゃったんです


面白くないかもしれませんがよろしくお願いします

今日は本当に最悪だ


なんなんだ、どうせニートですよ


どうせ不運な女ですよ


朝からコンビニにアイスでも買い物に行った

私が外に買物に行くところは近所のコンビニくらいで

毎日通る道が一緒


その道だけは安全だって思ってたのに


犬には追いかけられるし

烏のフンまで落とされて、しかも通る公園で盛大にこけた


「いっったぁ……」


『見たかよあのコケかたーうけるーw』

『アニメ見てー、ドンくさーww』


「…………」


腹立つガキ共め……お前らなんてブランコから落ちてしまえ


そんな事思いながら立ち上がる


最悪だ、足から血が出てる

買ったアイスは無事だろうか


右手に持っていた袋はどこかに行ってしまっていた


「アイスどこ行ったし……」

ダラダラと周りを見渡すけどどこにもなくて

今更自分の服が白く濡れているのがわかった


それを見てゆっくり足元を見た


「私の、アイス………!?」

『アイス服についてるしww』

『いかにも馬鹿そうーww』


顔が熱くなる、大人からの声まで聞こえる


耐えられなくてトイレに逃げ込んだ



「…………最悪…!!!!もうさ、ニートで悪いか?!」

「ニートじゃなくて運が悪いのがさっきの原因かと」

「生まれた時からこんなんだよ!!!!」



「え?誰……?」

「こんにちは、尾木ノ幸夜さん」



「ここ、女子トイレですけど…」


目の前には茶色髪の青年が立っていた

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