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Episode6 異常現象→Vという男→アクア再起不能

皆さん、大変遅れてすいません!!

充電器を没収されていたもので…。

でもネタも凄く思いついたので来れなかった分、ジャンジャン更新して

いこうと思います。

ブルー「おい、狂った猫。いつものあれだ。」

狂った猫「何で私がこんなことを…。」


   今日は店長が不在の為、人数が足らず、店員たちが狂った猫を連れてきた。

テレビ「本日のニュースです。五つの星のあちこちで異常現象が起こっています。

    竜巻、台風、大洪水、大津波など大変な状況です。皆さん、外出はお控

    えますようお願いします。」


アース「ま、マズイです!!とにかく看板しまわないと!!」

ブルー「狂った猫、エイリアンワールドへ行くぞ。」

狂った猫「何考えてるんですか!?外は異常現象だらけですよ!?」

ブルー「こんなことができるのは奴くらいだ。」

狂った猫「奴って誰ですか!?」

ブルー「話は後でする。とにかく来い!!」

狂った猫「…分かりましたよ。」


竜士「うわっ!!凄い大雨…。」

ドラゴニック「アクアはどうしたんだ!?」

白黒「アクアなら開始早々ダウンしたぞぉ。」

ドラゴニック「何だと!?急いでトレーニングを中止し、アクアを探すぞ!!」

直道「てめぇら!!何私語話してんだ!?さっさと基地に戻るぞ!!こんな状況じゃ、

   ロクにトレーニングなんてできゃしない…。」


              ピリリリリ ピリリリリ!!

直道「直美からか…。もしもし、」

直美「アクアっていう子はドラグーンの基地に運んでおいたわよ。」

直道「分かった。俺たちもすぐ向かう。」


竜士「どうだったんですか!?」

直道「アクアは無事だ。すぐ基地に向かうぞ。」


鬼龍「アリゲーターよ、今すぐエイリアンワールドへ行き、この異常現象について調査

   してこい。」

アリゲーター「…分かりました。鬼龍様。」


        そう言うとアリゲーターは基地へ戻り、出動準備に向かった。

        ちなみに基地はドラグーンと大久保分隊、そしてアリゲーターの

        ワイバーンそれぞれ分かれている。

光次郎「アリゲーター、出動するんだな?」

アリゲーター「…その通りだ。全員、準備をし、出動だ!!」

隊員たち「了解!!」


ブルー「ここを抜ければ奴のもとへたどり着ける。」

狂った猫「しかし…、草ばかりで通りにくい…。」


コール「ガルルルル…、ここから先へは…、行かせない…。」

ブルー「早速お出ましのようだな。」

ハイソブ「行くぞ、ブルー!」

ブルー「当たり前だ、一気に決めるぞ。」

狂った猫「私も決めるぞ、合焼『ラーの歌声』!!」

ブルー「…ハイパーキック・スラッシュ。」

ハイソブ『FULL・POWER HYPER・KICK&SLASH!!』


   炎と爆発のキックと灼熱の業火でコールは灰となり、消えた。だが…、

?「お久しぶりですね…、ブルー。」

ブルー「き、貴様…、Vか!?」


   コールの引き起こした爆風からゆっくり近づいていくVと呼ばれる男…。

   この男はVという通称があること以外はすべて謎に包まれている…。

V「また、のこのこ殺されにきたのですか?」

狂った猫「な、何だ!?この男は!!?」

V「自己紹介が遅れました。私はコールを束ねる司令官の一人…、まぁVと

  でも呼んでください。」

狂った猫「そのコールって何ですか!?教えなさい、この謎野郎。」

V「いいでしょう…。っとその前に…。」

狂った猫「?」

V「…セイントインパクト!!」


           何とVは突然、後ろめがけて光の光線を放った。

V「鼠が一匹紛れ込んでいたようですね…。」

煉華「…ごめんなさい。ブルーさん、狂った猫さん、心配で付いてきてしまい

   ました…。」

2人「煉華!!」

V「では教えましょう。コールは私たち司令官が連れてきた暗黒生命体です。

  コールはこの星の生物に擬態し、魔力や特性、そして記憶までも引き継

  ぐのです。だからコールは社会に完全に溶け込むことが可能なのです。」

ブルー「じゃ、そこの煉華がコールという可能性もあるということだな?」

煉華「や、やめてくださいよ!!」

V「では、そろそろ死んでもらいます。セイントレイン!!」

2人「何ッ!!?」


       突然の攻撃に不意を突かれてしまったブルーと狂った猫。

       聖なる光線が雨のごとく襲い掛かる。

狂った猫「くっ!!こんなところで終わるのか…。」

ブルー「…。」

        だが、光線が2人に直撃する寸前だった。


      ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!


         …突然、ブルー達のいる場所が爆発した。

         そして不思議なことにブルーと狂った猫は爆発の餌食にはなって

         いなかった。


アリゲーター「ここ辺りだな…。今の爆発が起こった場所は。」

恵津子「凄かったわね…、今の爆発。」


          爆発直後、ブルー達がいた場所へ来たワイバーン。

          しかし、辺りは焼け野原…。コールらしき気配も無い…。

アリゲーター(何だったんだ?今の爆発は…。)


   一方、ドラグーンの基地ではドラゴニックがあることを考え込んでいた。

ドラゴニック(どうすればいいんだ?未だにアクアは目覚めないし、疾風の音や

       DOSも葉月とかいう奴の猛毒で戦える状態じゃない…。もし今度

       葉月みたいな奴が現れたらチームは終わりかもしれない。)

白黒「おーい、何ボーっとしてるんだぁ?」

ドラゴニック「…。…あっ、すまない。白黒。」


             その直後、

?「隊長、ワタシも来ましたぜ。」

直道「光信か。何の用だ?」

光信「隊長、急にいなくなるから探しにきたんですよ。」

圭司「お、かわいい子が倒れt」 直道「ゴルァ!!圭司ー!!!」


竜士「皆さん!!スモールワールドにコールが大量に現れました!!」

ドラゴニック「何だって!?とにかく急いで出動準備だ!!」

2人「了解!!」

直道「オレ達も行くぞ!!」

4人「ラジャー!!」

          ドラグーンの戦力がかなり落ちた状況でコールが大量出現。

          彼らはこの状況をどう乗り越えるのか!?

よろしければぜひ感想をお願いします。

直すべきところを教えてくだされば次からは気を付けていきますので…。

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