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sky world

 ふと、きずくと俺は空にいた。

「ここ、どこだ?」シウンが周りを見回すと同じような格好で人が倒れていた。

不意にBGMが流れ、ある人物が現れた。そう、この男こそ俺たちをここへ転送した世界一のハッカー「スカイワールド」だ。「お前たちの命は、俺の手にある。元の世界に戻りたければ用意するクエストをクリアしなければならない食料も用意してある。だが、忘れるなよ平行世界での死は現実世界の死であることを。」そこまで言って憎たらしい男は闇の中に姿を消した。またあたりを見回すと骸紋地詩織がいた。寝顔だけは、そこそこなのだが性格とくればまるで鬼のように恐い。その体をゆっくりと起き上がらせて始めに出てきた言葉が「うざい消えて」だったのでついカチンときたがそこは抑えておく。「ところで詩織、お前パーティー組んでんの?」と、改まって聞いてみたら「いきなり下の名前で呼ばないでよ。気持ち悪い、パーティーはいないけどそれがどうかしたの?」相変わらずの毒舌の女にこっちが息が止まりそうになった。「いや、パーティーくらい組もうかな~と思ってね」そして「別にいいよ」想定外の返事が返ってきたので返答に困ったが「じゃあ、そろそろ行くか」といったら「うん」と元気そうな声で返事を返したのでまたびっくりした。これからどうなるのか不安がつのりまくりだー

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