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ネガティブにイきましょう  作者: ヨエ団
2‐2章 ネガティブに対抗
93/158

9‐3悪あがき

「じゃあこれからどうするよ?」



 やる事も無くなったしな。



「そりゃあ直談判しに行くに決まってるでしょ、あの(にっく)きビッチ鶴にね」



「お前……懲りないのな」



「な、何を言っているのかしら? 私達は生徒会長という肩書きに負けただけで、あの鶴に負けたわけでは……」



「いや、もうそれ認めちゃってると思うネー」



 露木もツッコミを入れる。



「き、気のせいよ、気のせい!! ささ、生徒会室に逝くわよ!!」



 漢字を間違ってしまっている時点で、もう結果が見えているが、一応付いていくことにしよう。

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