表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ネガティブにイきましょう  作者: ヨエ団
2‐1章 ネガティブに準備
82/158

8‐1ヒト1人に出来る事なんてちっぽけな物


 場所はネガティ部部室前。


 中ではとある準備が進められているため、男である俺は室外でぼーーーっとしていた。


 にしても、春だというのに暑いなあ。


 地球温暖化の影響か?


 あっ、でも地球温暖化って嘘だって噂もあるしな。


 二酸化炭素とか関係なく、何らかの周期によって上がったり下がったりするだとか。


 まぁ、俺には理解できないものであるので、二酸化炭素を極力出さないようにするのが、今出来る最高の対策だろう。


 と、すると。


 息を止めてみよう。


「…………………………………………………………………………………………………………………」



 おっ、案外やれば出来るじゃないか、俺。



「……………………………………………………………………………………ん、っーーーーーーー!!」



 いや無理無理無理無理!!



「ねえ、さっきから何をしてるの?」



 同じく出てきていた、笹ヶ峰が怪訝そうに問うてきた。



「ちょっと、地球に貢献をな」



「?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ