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ネガティブにイきましょう  作者: ヨエ団
1‐7章 ネガティブに急変
78/158

7‐12ネガティ部内での決着

「……………………(無言)」←パソコンをしている



「…………」←ラノベを読んでいる



「…………」←何もしていない



「……………………(無言)」←パソコンゲームをしている



「…………」←マンガを読んでいる



「…………」←ウダウダしている



「……………………(無言)」←ネットサーフィン中



「…………」←携帯ゲームをしている



「…………」←ル~ルル、ルルルル~ルル♪



「ねェ」



「何?」



「……………………(待望)」


サヨ:なになに?


「ワタシ、間違っていたワ。ワタシはナナミーが自分と同じ趣味に興味を持っていたって知っテ、凄くうれしかっタ。それデ、アニヲタとしテ、自分の好きな作品たちを布教してタ。でモ、違っタ」



「…………」



「……………………(無言)」



「ワタシは押し付けてたノ!! 自分の趣味ヲ!! そりゃあ嫌われるはずよネ、自分がたいして好きでもないものヲ覚えこまされてたんだかラ」



「…………」



「……………………(無言)」



「本当二、ゴメンナサイ」



「よく頑張ったわ、サクラ。私もゴメン。急に出ていってしまって」



「それはいいのヨ、ミノリ」



「……………………(謝罪)」


サヨ:私もゴメン。冷たくあたってしまって


「いいノ、サヨ。謝るのはワタシなんだかラ」



「でも、サクラ……」



「なに?」



「直接、その名波に伝えないといけないんじゃないの?」



「あッ……ウン。今度会ったら伝えるワ」



「じゃあ今日はみんなで帰ろっ」



「オーケー」



「……………………(挨拶)」


サヨ:ノシ

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