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ネガティブにイきましょう  作者: ヨエ団
1‐6章 ネガティブにバレる
58/158

6‐7誤認逮捕?

 その日の放課後。

 ネガティ部の部室にて。

 事情を知ってか知らずか笹ヶ峰に地面に正座させられる俺と小向。


「んで昨日私がいない間に何があったの?」

「え~と、何の事でしょう」

「……………………(逸)」


 パソコンは使えないので事実上小向は喋れない。


「とぼけても無駄よ。証拠はあがってんだから!!」

「なっ!?俺が何かしたとでも!?」

「……………………(驚)」

「……いや、別に何も無いけどね」

「無いんかい!!」

「べ、別に取り調べの真似事をしたいだなんて思ってなかったんだからねっ!!」


 何その型にハマったツンデレ。

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