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ネガティブにイきましょう  作者: ヨエ団
1‐2章 ネガティブに人物紹介
24/158

2‐15そんなこんなでこうなった。

 結局、露木以外の訪問者は無かった。


「本当に了承を得たんだろうな」

「得たわよ!でも……」

「でも何だよ」

「……オトナの都合ってのを考えなさいよ!3人が同時に喋るのでさえ字面では分かりづらいのに4人も喋ったらゴチャゴチャするでしょ!!察しなさい!

 …ハッ!私はいったい何を喋っていたの!?」

「OK分かった、もうその事には触れない、ゆっくり休め」

「何なの、優しさが逆に冷たい」

「まぁまぁ、優しさに触れていいですカ」

「ソフο…って何言わせてるのよ、サクラ!」


 露木が加入して、より一層騒がしくなった。


「うーん、条件反射ネー」

「テレビの見過ぎなのよ!サクラは!」


 まぁでもコレはコレで楽しそうだ。

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