表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ネガティブにイきましょう  作者: ヨエ団
2‐6章 ネガティブに補習
156/158

13‐8言い訳から入る男

「どうしたのM夫、そんな慌てて」


ジャストタイミングで笹ヶ峰がやってきた。


「これってもしかして……」

「いや、あのな、違うんだ、これは」


何が違うのかは分からないが、とりあえずココでバレるのはヤバい。


「よし笹ヶ峰、コイツの両脚を持て、俺は両手を持つ」

「それで何をしようとしてるの?」

「そりゃあ証拠隠滅のために……はっ!!」


誰に聞かれた訳でもないのに自供してしまった。


「ねえ……」

「だから違うんだって!!」

「言い訳しようって魂胆が見え見えだから意味が無いわよ」


おっしゃる通り。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ