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ネガティブにイきましょう  作者: ヨエ団
2‐6章 ネガティブに補習
155/158

13‐7ヘルプユー!

とりあえず裁判で情状酌量を狙うため、その子を助ける事にした。

いや、自分がした事なので当然と言えば当然だが。


「大丈夫ですか?」


頭から血がポタポタ流れているその人の肩を揺する。

∇返事がない、ただの死体のようだ。


……肩を何回も揺する。

∇返事がない、ただの死体のようだ。

∇返事がない、ただの死体のようだ。

∇返事がない、ただの死体のようだ。

∇返事がない、ただの死体のようだ。


えぇと、救急車って何番だったっけ!?

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