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ネガティブにイきましょう  作者: ヨエ団
2‐4章 ネガティブにテスト勉強
129/158

11‐11お、おぅふ……。

その後、小向の意向でトランプを止め、そろそろお腹も減ったので夕食にしようという事になった。



メイドさんが即座に俺達の前にズラッと料理を並べる。



「これ、もしかしてフォアグラじゃねえか?」

「このフカヒレ大きいわね」

「黒じゃなく白トリュフってどんだケ……」



とまあ、他にもキャビア、燕の巣、ローストビーフと豪華食品が勢揃いなわけです。



「……………………(謙遜)」



サヨ:これは母の経営しているレストランの試作品だから



サヨ:遠慮せず食べて良いわよ



「って言ってもなぁ……、こんな高いのばかりじゃ味も分からなくなりそうだ……」



「……………………(太鼓)」



サヨ:料理長が作ってるから味は保証するわ



 ますます味が分からんようになってきた。

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