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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ぼくが世界を救いまちゅ! 愛され赤ちゃんは秘められし伝説の大精霊でした

作者:八重
庶民育ちのエルナは、父親と小さな村で二人暮らしをしている。
そんな彼女は生計を立てるため、王族との縁も深い由緒正しきヴァイラント公爵家にメイドとして働きに出ることに。

しかし、公爵家のメイドは貴族の出である者ばかりで、庶民出身のエルナは白い目で見られてしまう。
先輩メイドから命じられたのは、草も蔓も伸び放題の枯れ井戸──。
庶民の知恵で井戸をどんどん掃除していき、ついに井戸の中の掃除に取り掛かろうと梯子を降りた先で何かが足に当たる。

『ぷに。』

エルナの足に当たったのは何かの卵。
その卵に触れた瞬間、エルナの視界はまぶしい光に包まれる!

「えへっ」

なんと卵から妖精の子どもが生まれたのだ。
その子どもを連れて屋敷に戻った彼女は、公爵家当主クラウスに命じられる。

「お前、『親』としてその子どもを育てろ」

ぷにぷにほっぺの可愛い赤ちゃんの『親』として一生懸命働いていたら、なぜか若き公爵様にどんどん溺愛されていって…!?
子育てハートフル溺愛物語です。
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