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声劇用台本*たもつゆうきのMAG☆MAGしましょ?

作者: テンスト

たもつゆうきのMAG☆MAGしましょ?



比率→3:3:0 / 3:1:0 / 0:2:0



キャラクター説明



たもつ ゆうき



当ラジオ番組のパーソナリティ



溝口ミゾグチ 咲子サキコ



当ラジオ番組のアシスタント。アイドルユニット《prettyプリティ girlsガールズ》のメンバーでもある。愛称はさっきー



羽川ハネカワ 龍樹タツキ



声優の羽川龍樹。来週から始まるラジオ番組《羽川·日野のちょっとお時間いいですか?》の番宣でゲスト出演。明るく元気なキャラ



日野ヒノ 理人リヒト



声優の日野理人。来週から始まるラジオ番組《羽川·日野のちょっとお時間いいですか?》の番宣でゲスト出演。クールで天然系キャラ




佐倉 風香 (サクラ フウカ)



新人声優。当ラジオの箱番組《佐倉·南の駆け出し桜前線》を担当している。ツッコミ担当



南 桜 (ミナミ サクラ)



新人声優。当ラジオの箱番組《佐倉·南の駆け出し桜前線》を担当している。ボケ担当





【キャスト】

3:3:0

たもつ♂:

さっきー♀:

羽川♂:

日野♂:

佐倉♀:

南♀:




3:1:0

たもつ♂:

さっきー♀:

羽川♂:

日野♂:




0:2:0

佐倉♀:

南♀:






※注意事項

·MAG☆MAG→(まぐまぐ)と読む。

·比率が3:1の場合は箱番組を飛ばしてください。

·比率が0:2の場合は箱番組のみの台本となります。箱番組のみ演じても台本として違和感のないものに気をつけて書いております。台本のタイトルも《佐倉·南の駆け出し桜前線》で演じて頂ければと思います。

·箱番組の最初と最後に「☆。・:*:・゜'★,。・:*:・'。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆」みたいなので印をつけておきます。






たもつ「たもつゆうきの!」




さっきー「MAG☆MAGしましょ?」




たもつ「はーい、皆さんまぐんナイトー、たもつゆうきのMAG☆MAGしましょ?パーソナリティのたもつゆうきでーす。そして」




さっきー「はーい、皆さんまぐんナイトー!アシスタントの、pretty girl'sさっきーことまぞ、、、、、、溝口咲子です!」




たもつ「マゾ!?さっきーマゾだったの!?」




さっきー「マゾじゃない!噛んだの!」



たもつ「えー、マネージャー的に今の性癖カミングアウトは、、、、、、ギリセーフ!」




さっきー「いやアウトでしよ!?ていうか違うから!」




たもつ「いやぁ、オープニングトークどうしようかな?って考えてたけど、さっきーそっち系の話行っちゃう?」




さっきー「いきません!」




たもつ「先月アラサーになったからね、そういう話も解禁ってわけかぁ」




さっきー「確かに25になったけどアラサーって言わないでー!」




たもつ「そういえばこの前、高校の時の友達が初めてSM専用?のラブホに行ってきた話を




さっきー「えーこの番組はアニメイベントやアニメ番組で数多もの司会をこなしてきた たもつゆうきが、漫画、アニメ、ゲームの話を繰り広げつつ、たまにゲストも呼んでお送りするオタク向けラジオ番組です」




たもつ「スルーされた」




さっきー「本日のゲストは声優の羽川龍樹さんと日野理人さんです」




たもつ「二人共この番組には初登場ですね。半年くらい前に二人が出てる《ブスは恥だし角が立つ》の中野でやったイベントかな?そこで一緒に仕事したぶりですね」




さっきー「お二人への質問、番組宛てへの感想メールお待ちしております。アドレスは小文字でまぐまぐjoqr.net、まぐまぐjoqr.net。まぐまぐの綴りはエムエージーエムエージーです」




たもつ「それでSMホテルの話なんだけど




さっきー「たもつさん!私最近料理をするようにしてるんです!」




たもつ「強引に話変えてきたな、、、、、、そもそもさっきーは料理する人?」




さっきー「いいえ、全くしてこなかったんですけど、やっぱり出来るに越した事ないかなぁと思いまして」




たもつ「へぇー、何作ったの?」




さっきー「春巻きです!しかもただの春巻きじゃありませんよ?鳥のひき肉と豆腐で種を作って、油揚げを巻いて、春巻きの皮を巻いて焼くんです!」




たもつ「え?揚げるんじゃなくて焼くんだ」




さっきー「そうなんです!油揚げの油しか使わないし、豆腐も入ってるから超ヘルシー!」




たもつ「あらあら、さっきーやるじゃない」




さっきー「えへへ。たもつさんは料理とかされます?」




たもつ「俺はまぁ一人暮らし長いからね、ちょくちょくしてるよ」




さっきー「最近うまくいった料理とかあります?」




たもつ「最近かぁ、、、、、、あ!そういえばちょうど一週間前にカレーを作ったんだけど、これがちょっと凝ったカレーを作りまして」




さっきー「はい」




たもつ「名前なんだったっけなぁ、、、、、、確か《エビとトマトのクリーム煮カレー》みたいな名前だったと思う」




さっきー「えええええ!?何ですかそれ!?名前からしてめちゃくちゃ美味しそうじゃないですか!」




たもつ「めちゃくちゃ美味かったよ。カレー、トマト、エビ、これがめちゃくちゃ白いご飯に合うの」




さっきー「いいないいな。たもつさん作ってー」




たもつ「キガムイタラネ」




さっきー「あ、これ作ってくれないやつだ」




たもつ「でも俺が料理作るんだったら、さっきーにもなんか作ってもらわないとなぁ」




さっきー「えぇー」




たもつ「うわぁ、すごい嫌そう、、、、、、あ、じゃあお互いにお弁当作ってきて、どっちが美味いか作家に判定してもらうか?」




さっきー「お弁当!?作ったことないや」




たもつ「子供が出来たら嫌でも作らなきゃならなくなるからね。今のうちに練習だと思って。ていうか俺に負けたら恥ずかしいぞ?」




さっきー「たもつさんには負けません!分かりました。やってやりますよ!」




たもつ「(笑う)言うたな?よし負けないぞ!という訳でたもつVSさっきーのお弁当対決は近日放送ということで乞うご期待!」




さっきー「絶対に負けませんからね」




たもつ「俺だって負けねえぞぉ!」




さっきー「生放送終わったらお母さんに電話しよ」




たもつ「マジなやつやないかい(笑う)はい。それではここで一曲お送りしましょう」




さっきー「はい。今月の番組推薦曲です。TVアニメ〇〇より〇〇(例:TVアニメ、鋼の錬金術師OPより、ポルノグラフィティでメリッサ)」








たもつ「はい。それでは早速ゲストに登場して頂きましょう」




さっきー「来週金曜日よりスタートするラジオ番組《羽川·日野のちょっとお時間いいですか?》よりこのお2人です」




羽川「まぐんナイト!羽川龍樹です!」




日野「まぐんナイト。日野理人です」




たもつ「いやー二人共イベントぶりですよね?」




羽川「そうだよね?」




日野「そうですね、中野のイベントで司会をしてもらって」




たもつ「そうですよね」




羽川「いやぁあのイベントは大変だった(笑う)」




日野「先輩達がね、ボケまくってたからね」




たもつ「いやもう、そこそこキャリアのある人たちですよ?まさか若手を差し置いてあんなに前にぐんぐん出てくるとは」




さっきー「(笑う)」




羽川「たもつさんがうまく回してくれたから」




日野「うんうん、スムーズだった」




たもつ「いやいやいや、そんな俺持ち上げても何も無いからね(笑う)」




さっきー「(笑う)はい、ではここでお二人のことをもっと知るために1問1答に挑戦していただきます。宜しいですか?」




羽川「はーい」




日野「はい」




さっきー「では行きます。声優になろうと思ったきっかけはなんですか?」




羽川「好きなことを仕事にしたかったから」




日野「下手くそと言われたから」




さっきー「ここ一年で楽しかったことはなんですか?」




羽川「ロケで北海道」




日野「ナレーション」




さっきー「好きな音楽、ミュージシャンはいらっしゃいますか?」



羽川「B'zさんです」




日野「ゆずさんですかね」




さっきー「最近のマイブームはありますか?」




羽川「ついiPhoneのカメラで色々とってしまうこと」




日野「ダーツ」




さっきー「では最後です。好きな漫画、アニメ、ゲームがあれば教えてください」




羽川「うーん、やっぱりハガレンかなぁ」




日野「僕はゲームでポケモンですかね」




さっきー「はい、お二人共ありがとうございました」




たもつ「はーい、では気になる答えを振り返っていきたいと思いますが、日野さん、声優になろうと思ったきっかけが下手くそと言われたから、というのは?」




日野「高校生の時に友達とカラオケに行ったんですけど、今もあるのかな?なんか、アニメにアフレコできる機能があるんですよ」




たもつ「へーそうなんだ」




さっきー「私もそれで遊んだことあります」




日野「それでみんなでやってみたんですけど、、、、、、僕だけめちゃくちゃ下手くそというか棒読みだっみたいで」




たもつ「えぇー今じゃ全然考えられないね」




羽川「うんうん」




日野「その時に下手くそって言われたのがすごくむかついて、それで練習してたら、、、、、、いつの間にか声優になってました」




さっきー「(笑う)」




たもつ「いやいや、いろんな過程をすっ飛ばしてるよ(笑う)あぁでもそうか。その時の見返してやるぞ!みたいな気持ちが原動力というか、今でも日野さんのやる気の元になっているのかな?」




日野「そうですね、まぁ、そんな感じです」




たもつ「なるほど。普通はね、上手いーって褒められたりしたのがきっかけっていう方が多い気もしますが、何だか日野さんらしい回答ですね」




さっきー「そうですね」




たもつ「えー続きまして、ここ一年で楽しかったこと、羽川さん北海道!?」




羽川「はい、行ってきましたよー」




たもつ「え?それは仕事?プライベート?」




羽川「一応仕事ですね、アニメの舞台が北海道の作品があって、そのイベントで行ってきたんですけど、きちんと観光もできたので」




たもつ「そかそか、どうでした?」




羽川「いやー、僕ラーメンがめちゃくちゃ好きなんで、食べてきたんですけど、、、、、、もうむちゃくちゃ美味しかったです!」




たもつ「やっぱ本場は美味しいでしょうねー。味噌?」





羽川「はい、札幌といえば味噌ラーメンですからね」



たもつ「味噌かぁ。え、日野さんは北海道行ったことある?」




日野「僕はないですね」




たもつ「そっか、さっきーは?」




さっきー「私もなくて、ラーメンも食べたいですけど海鮮も食べたいです!」




羽川「あ、お寿司食べました。ネタが大きくて食べごたえありました」




さっきー「いいなぁ!」




たもつ「あ、因みにスープカレーって食べた?」




羽川「え?いや、食べてないですね」




たもつ「この前松岡禎丞さんが、これもロケで北海道行ったって言ってて」




羽川「松岡さんもですか?」




たもつ「うん、それでスープカレー食べて美味しかったって言ってた。何でも札幌のB級グルメなんだって」




羽川「えー知らなかった。食べてみたかったなぁ」




たもつ「次はね、二人のラジオがバーン人気でたら、きっと旅行DVDとか出るだろうから」




羽川「なるほど!その手があったか!」




日野「僕は韓国に行きたいですね」




さっきー「えええええ(笑う)」




羽川「まさかの韓国(笑う)この流れは北海道じゃないの?(笑う)」




たもつ「(笑う)思わぬ伏兵がいたところで、えー、マイブーム!これは好感が持てますよ。iPhoneでカメラ撮影」




羽川「好感持てるとこありますか?」




たもつ「いや、趣味としては全然普通なんだけど、きちんと《iPhone》って言うところが大事」




さっきー「どうしてですか?」




たもつ「たまに《趣味は写真です》って言う奴がいるから《どんなカメラ使ってるんですか?》って聞いたら《いや、iPhoneですけど》って言うやついるでしょ!?はぁ!?だよ!マイカメラぐらい持ってると思うじゃん!」




羽川「(笑う)」




さっきー「(笑う)でも少し厳しすぎじゃ




日野「僕もたもつさんに同感です」




たもつ「だよね!」




さっきー「あぁ、日野さんまで(笑う)」




羽川「(笑う)」




たもつ「(笑う)えーで最後の質問ですが、日野さん、ポケモン大好き?」




日野「はい、全シリーズやってます」




たもつ「おぉ!流石です。あれ?日野さんアニメに、、、、、、?」




日野「そうですね、有難いことに出演もさせて頂きました」




たもつ「そうだよね!いやぁ決まった時は相当嬉しかったんじゃないですか?」




日野「そうですね。まぁ嬉しかったですけど、ゲスト出演だけだったので、次は映画ですとか、レギュラー参加したいですね」




たもつ「野心家ですねぇ」




さっきー「ですね。えーそんなお2人が来週の土曜深夜1時から《羽川·日野のちょっとお時間いいですか?》がスタートするということなのですが、一緒にラジオされてみて如何でしたか?」




羽川「そうですね、実は今日、初回放送と第2回の収録をしてきまして」




たもつ「おお!」




羽川「んーどうですか日野くん?」




たもつ「なげた(笑う)」




日野「んー2人きりはないですけど、ほかの声優さんも合わせて飲みに行ったりとかしたこともあったので、変な緊張とかはなく、普段と変わらず話せたかなぁって感じですかね?」




羽川「そうだね、うん。そんな感じです(笑う)」




日野「まぁでも普段の感じが面白いかどうかは別ですけど」



羽川「ちょっと日野くん!?」




さっきー「(笑う)」




たもつ「まぁ最初は、普段のありのままというか、素の感じで話してる二人を聴いて頂くとして、今後どういうことをやっていくかですよ。何かやりたいこととかありますか?」




羽川「んーやりたい事かぁ、、、、、、日野くん何かある?(笑う)」




たもつ「また投げた」




日野「スカイダイビング?」



たもつ「ラジオって言ってるでしょ!?」




さっきー「(笑う)」




羽川「日野くん(笑う)」




日野「まぁでも結構ファンの方の手紙とか、すごくエネルギーになるので、メールとか沢山読む番組にしたいなぁ」




たもつ「なるほど、、、、、、ちゃんとあるじゃない!(笑う)もう!欲しがり屋さん」




さっきー「(笑う)」




羽川「確かに、色んなメール読んでいきたいよね」




日野「うん」




たもつ「そうですね、お二人共声の仕事ですからね。その素敵な声をたくさんの人たちに届けていただければと思います。はい、さてこの後はさっきー?」




さっきー「はい、この後は箱番を挟みまして。その後もお2人にはリスナーからのメールなどにお付き合いいただければと思います」




たもつ「早速メールです(笑う)」




羽川「はい、分かりました(いい声で)」




たもつ「おお!いい声(笑う)」




日野「、、、、、、え?」




たもつ「やらんのかい!?」




さっきー「(笑う)それでは佐倉風香さん、南桜さんがお送りする《佐倉·南の駆け出し桜前線》です、どうぞ」





☆。・:*:・゜'★,。・:*:・'。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆




佐倉「佐倉」




南「南の」




佐倉「駆け出し」




南「桜前線」




佐倉「はーい、皆さんこんばんは。最近南ちゃんの事が気持ち悪くてしょうがない桜風香です」




南「えー気持ち悪くないよー」




佐倉「自己紹介して!」




南「あっはーい。えー南桜です。私気持ち悪くないよー」




佐倉「この前、夜通話してたしょ?」




南「あ、うんしてたねー。」




佐倉「で、私が鼻をかみたくなったから《鼻かんでくるー》って言ったでしょ?そしたらアンタなんて言った?」




南「え?(笑う)うーん、行ってらっしゃい?」




佐倉「《鼻かんでる音聞かせてー》でしょ!?」




南「うわぁぁぁ言わないでぇー」




佐倉「なんで聞かせなきゃならないのよ!?しかもその後《ねぇ聞かせろよぉ!おぃコラ!聞かせろよ!おい!》ってなんか闇金の取り立てみたいな口調になるし」




南「それは、その日ウシジマくんの収録があったから」




佐倉「ウシジマくんはアニメ化してないわよ!」



南「エーン(笑う)」




佐倉「全くもう」



南「もう!それバラすんならウチもふうちゃんのアレばらすからね!」




佐倉「え?アンタ、アタシの何言おうとしてるの!?」




南「、、、、、、特に思いつかないや」




佐倉「おい!」




南「えーこの番組は月曜から木曜日までだいたい10分くらいお時間を頂いて、新人声優の私たち二人が話したいことを話すフリーダム系駆け出し番組です」




佐倉「前から思ってたんだけど、この番組の説明とかタイトルにある《駆け出し》ってさ。アタシ達の芸歴が上がっていったらどうなるの?変わるの?」




南「それまで番組が続いてるかなぁ?」




佐倉「怖いこと言わないの!」




南「それより今日はね、ちょっとやりたいゲームがあるんだけど」




佐倉「ゲーム?何よ?」




南「ふうちゃん《キャット&チョコレート》って知ってる?」




佐倉「え?聞いたことないわね」




南「ひらめきとアドリブを駆使してアクシデントを乗り気るゲームだよ?さぁさぁやってみよう!」




佐倉「ざっくりとした説明、、、、、、ってかやるならやるで打ち合わせの時に言いなさいよ!」




南「忘れてたー」




佐倉「おい!じゃあ今日やるはずだったコーナーはー、、、、、、明日ね、了解(笑う)」




南「ありがとー佐々木さん」




佐倉「放送作家の名前を出すな」




南「はい、こっちの束がイベントカードでこっちがアイテムカードね。はい、アイテムカードを三枚引いて?」




佐倉「う、うん、、、、、、引いたわよ?」




南「じゃあ私からやるね、イベントカードオープン!《声をかけられた!だが誰か思い出せない》かぁ。あっここに書いてある数字がアイテム数ね。」




佐倉「って事は使えるアイテムは2つってことね?」




南「うん。2つかぁ何使おうかな、、、、、、」




佐倉「ちょっと南、ラジオなんだから黙んないでよ」




南「今考えてるの!」




佐倉「このゲームラジオに向いてないんじゃ




南「出来た!えっとね、、、、、、うわぁ!?いきなり声をかけられた。でも誰だろう?すごく馴れ馴れしいからきっと知ってる人だよね?や、やぁ久しぶり。あの、《ヴァイオリン》教室で昔一緒だったよね?」




佐倉「バイオリン教室(笑う)」




南「いやぁ懐かしいなぁ。折角だしこれから《ラーメン》でも食べに行こうよ?よし、この間に名前を思い出さなくては、、、、、、はい!どう?」




佐倉「いや、どうって言われても(笑う)面白かったけど、これは乗り切れたことになるの?ていうかアンタ、バイオリンなんて習ってないでしょ?」




南「ノンノンノン。バイオリンじゃなくてヴァイオリン。下唇を噛んでヴァ」




佐倉「うぜぇ」




南「はい、次はふうちゃんのばんだよ?」




佐倉「アタシこういうの苦手なのよねぇ。これ引くの?」




南「うん」




佐倉「えっと、、、、、、《左右の壁が迫ってくる。このままでは押しつぶされる!》どういう状況!?」




南「はい、持ってるアイテムで乗り切って!数は二つだよ」




佐倉「えっと、えっと、、、、、、うわぁ、このままじゃ死んじゃう!その時、おばあちゃんの形見の《ペンダント》が光出して、変身!」




南「何に変身したの?」




佐倉「え?えーと、、、、、、仮面ライダー」




南「仮面ライダー(笑う)」




佐倉「そして最後にこの《仮面》を装着して、仮面ライダー風香!壁にパンチ!吹き飛んで脱出!」




南「変身したのに仮面つけるの?」




佐倉「か、仮面以外変身したのよ」



南「何で仮面だけ別オプションなの?(笑う)」




佐倉「はいもう!やったわよ!」




南「それじゃ私引くねー、、、、、、《上級生にぶつかってしまった。相手はかんかんだ》、、、、、、アイテム一つかぁ」




佐倉「さて、どうやって乗り切るのよ?」




南「(唸る)テクテクテク、ドーン!あぁ上級生にぶつかってしまった!しかも超怒ってる!どうしよう、、、、、、私が全面的に悪いです。お許し下さい!《革靴》ペロペロ」



佐倉「そこまでする!?」




南「(笑う)はい、じゃあふうちゃんどうぞ」




佐倉「(唸る)はい!《そういえばテストだ!勉強してない!》、、、、、、勉強しときなさいよ!」




南「イベントに突っ込まない(笑う)アイテムは1つだね。はいどうぞ」




佐倉「(唸る)さーて、何しようかな?、、、、、、あっ!明日テストなの忘れてた!勉強しなきゃ!あーその前に部屋の掃除を、、、、、、うわなっつかしい《遊戯王カード》だ!あーそぼ」




南「、、、、、、えふうちゃん終わり!?」




佐倉「だってぇ」




南「しかも1人で遊んでるの?(笑う)」



佐倉「うん(笑う)一人将棋みたいに(笑う)」




南「寂しい(笑う)はーい、それじゃラスト一巡ね」




佐倉「まだやるのー!」




南「んっしょと、、、、、、《靴下に穴が!》」




佐倉「これまたシンプル」




南「、、、、、、よーし今日はふうちゃんとデートだ!」




佐倉「勝手に私を出すな」




南「お着替えしーよっと、、、、、、あー!お気に入りの靴下に穴が!捨てるしかないかなぁ、、、、、、いや捨てたらもったいないんです!丸めてボールで遊ぼう!」




佐倉「えええええ!」




南「偶然部屋にあった《仏像》と《やかん》を並べて、、、、、、えーい!やった!倒れた!、、、、、、どう?」




佐倉「どうって言われても(笑う)てかデートどこいった!」




南「あ。(笑う)はい、じゃあラスト」




佐倉「はあ。よいしょと、、、、、、《たくさんの生ける屍が押し寄せてくる!》何よこれ!」




南「しかもアイテム一つ(笑う)どうするふうちゃん?」




佐倉「(唸る)キャー!沢山の屍が襲ってくる!こんな時は昨日通販で買った《水晶玉》で!」




南「通販(笑う)」




佐倉「水晶玉よ!私の未来を映して!」




南「しかも占い!?」




佐倉「あ、私も屍になってる!」




南「そしてバットエンド!?」




佐倉「はい、《佐倉·南の駆け出し桜前線》そろそろお別れのお時間です」




南「イベント乗り切れてないよ!」




佐倉「はい読む」




南「(唸る)番組宛へのお便り募集中です。アドレスはサクラサクラ@joqr.net、サクラサクラ@joqr.net、さくらの綴りは えすえーけーゆーあーるえー、えすえーけーゆーあーるえー です」




佐倉「今日はメールを一通も読めなかったので明日読みます!ここまでのお相手は桜風香と」




南「南桜でした!またねー!」




☆。・:*:・゜'★,。・:*:・'。・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆





たもつ「はい!たもつゆうきのMAG☆MAGしましょ?たもつゆうきです!そして?」




さっきー「はい、アシスタントのさっきーでーす。そしてゲストは?」




羽川「羽川龍樹と?」




日野「日野理人です」




たもつ「さて、ここからはメールを読んでいきましょう」



さっきー「はーい、えーラジオネーム《大熊猫大好き》さんから頂きました。タッキーひのりん、まぐんナイト!」




羽川「まぐんナイト!」




日野「まぐんナイト」




さっきー「えー、ラジオ番組スタートおめでとうございます。毎週楽しみに拝聴したいと思っています。質問ですが、お2人が共演していた《ブスは恥だし角が立つ》でキャラクターたちが女の子の好きな部位を語り合うシーンがありましたが、お2人は〇〇フェチなどはありますか?」




たもつ「なるほどフェチですかー。羽川さん、おっぱいとお尻どっちが好きですか?」




羽川「質問変わってません!?」




たもつ「いやー、今日は深くほっていこうかと(笑う)」




羽川「もう!フェチですか、、、、、、あーでもやっぱり声フェチですかね?」




さっきー「おぉ!声優さんらしい答えですね」




たもつ「ですね。因みに好みの声の声優さんは誰ですか?」




羽川「えぇ!?それ言うんですか?」




たもつ「それが嫌ならおっぱいかお尻か




羽川「あぁもう言いますよ!」




さっきー「(笑う)」




羽川「えー、中学生の時から、平野綾さんが、、、、、、」




たもつ「おぉ!平野綾さん!いいですよね!この番組にも何度か来てもらいましたが、最近は舞台方面で活躍されてるのでなかなかお越しくいただけないですが、また遊びに来てほしいですね」




さっきー「ですね」




たもつ「日野さんは?何フェチ?」




日野「これ言ったら女性からどん引かれそうで」




たもつ「いいじゃないですか!今日で女性フォロワー減らしちゃいましょう!」




さっきー「(笑う)」




日野「、、、、、、膝裏?」




さっきー「膝裏って言うと、この曲がるところですよね?」




日野「そうですね、なんか膝裏ってちょっと脇に似てません?」




たもつ「見た目がですか?あぁ確かに似てるっちゃ似てるのかな?」




日野「でも脇って女性基本隠すじゃないですか。でも膝裏って平気で出しますよね?」




さっきー「そこですか!?」




羽川「(笑う)」




たもつ「じゃあ上りのエスカレーターなんて最高だ(笑った)ミニスカかショーパン履いてたら」




日野「見ちゃいますね」




さっきー「日野さん!?」




たもつ「はい今女性フォロワー減りました」




日野「(笑う)」




さっきー「あぁ!日野さんのイメージが(笑う)えー続きまして《素振りする素振り》さんから頂きました。羽川さん日野さんまぐんナイト!」




羽川「まぐんナイト!」




日野「まぐんナイト」




さっきー「えーお二人共ラジオスタートおめでとうございます。今期のアニメにも沢山出演しているお二人ですので、お忙しいと思いますが、きちんと休みは取れてますか?また、長期連休があったらどこか行ってみたいところはありますか?」




たもつ「なるほど。休み自体はありますか?」



羽川「そうですね、まぁ連休はほぼ無いですけど、きちんとお休みは頂いてますね」




日野「ですね」




たもつ「うんうん。最近北海道に行った羽川さんですけど、他にどこか行ってみたいところはありますか?」



羽川「そうですね、、、、、Barとか?(笑う)」




たもつ「Barですか?」




羽川「できれば1人で。お酒とかそんな飲めないんですけど」




たもつ「え、Bar自体は行ったことあるの?」




羽川「1人ではないですね」




たもつ「なるほど。俺Bar行ったことないかもなぁ、、、、、、さっきーは?Barって行ったことある?」




さっきー「私ほとんど外で飲むことないので、Barも行ったことないですね」




たもつ「家でか、ビールを?」




さっきー「発泡酒ですね、、、、、、もっと売れてビールが飲みたい」




たもつ「リアル!」




羽川「(笑う)」




日野「(笑う)」




たもつ「日野さん行きたいところは?韓国でしたっかけ?」




日野「んー一番行きたいところは2次元ですかね」




たもつ「勝手に行ってこい!」




さっきー「(笑う)」




羽川「(笑う)」




たもつ「はい!もう送り出しですよ!リスナーに向けて告知やメッセージをお願いします」




羽川「はい、えー来週の土曜深夜1時から《羽川·日野のちょっとお時間いいですか?》がスタートします。いつもの二人な感じでゆるく話してますが、今後どんどんみなさんのメールを読んでいきますので、是非聞いてください!今日は楽しかったです、ありがとうございました!」




日野「あと二人共、色々アニメですとか個々の活動もしているので、詳しくはブログやTwitterを見て頂けると幸いです。今日はありがとうございました」




たもつ「はい!本日のゲスト、羽川龍樹さんと日野理人さんでした!」




さっきー「ここで1曲お届けします。来月19日に発売になります。〇〇で〇〇(アーティスト名と曲名)」








さっきー「たもつゆうきのMAG☆MAGしましょ?エンディングです」




たもつ「いやぁ今日は楽しかったねー」




さっきー「ですね。ここで番組からのお知らせです!先月より発売しております番組Tシャツですが、現在も好評発売中です。HPより購入できますのでぜひお買い求めください。色は赤、青、黄、白、黒の5色から選べます」




たもつ「ではさっきー、本日のまとめの一言お願いします」




さっきー「あぁ!考えてなかった!えっと、、、、、、」




たもつ「もう何年やってると思ってん(笑う)」




さっきー「えー、女性の皆さん。膝の裏には気をつけてください!」




たもつ「(笑う)特にエスカレーターに乗ってる女性達!男性、特に一部の男性声優に注意しよう!」




さっきー「(笑う)」




たもつ「はい、ここまでのお相手はたもつゆうきと?」




さっきー「溝口咲子でした」




たもつ「また来週ー」




さっきー「バイバーイ」

【作品利用】

 動画や生放送で使用する際は下記までご連絡ください。

事後報告で構いません

https://twitter.com/EdR11103

-------------------------------------------------------------------------------------

【あとがき】

 テンスト(作者)は生まれてから今まで、色んなアニメ、ドラマ、漫画、小説を視聴してきました。

なのでそれらの影響を受け、パクリ…オマージュ…リスペクトが作品に組み込まれている場合があります、御了承ください。

そして誤字、脱字、衍字があったらすみません。

ここまで台本を読んでいただいた方、演じていただいた方、有難うございましたm(__)m

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