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友達の作った話 A君の作文

これは、僕が小学生のころに、友達が作った物語

僕は、けたけた笑って、笑いが止まりませんでしたww

A君は小学1年生です

ある日、作文の宿題を出されました。A君は、まだ、作文を作ったことがありません

10分後家に帰りました

早速、作文を始めます

でも、やはり、作文の作り方がわかりません

そこでA君が、いいことを考えました

そう、それは、家族に聞くことです

そして、A君はとりあえず、お母さんに聞きました


A君はお母さんに「お母さん、作文教えて」といいました

すると、お母さんは、「後で後で」といったので、作文の用紙に「後で後で」と、書きました


お姉ちゃんに聞くと、「まあまあ」といったので、「まあまあ」と書きました


弟に聞くと、「アンパンマン」のビデオを見ていて、「ア~ンパ~ンマ~ン」と、叫んでいたので

用紙に、「ア~ンパ~ンマ~ン」と、書きました


兄に聞くと友達と電話をしていたようで「バイクで行くぜ」と、言ったので「バイクで行くぜ」と書きました


~次の日~


作文の発表です

(先)次、A君、作文を読みなさい


すると、A君は作文を読み始めました


(A)後で後で


(先)な、なんだとぉ~


(A)まあまあ


(先)私を誰だと思っているのかね!!!(怒)


(A)ア~ンパ~ンマ~ン


(先)後で、職員室に来なさい


(A)バイクで行くぜ!!


それからのこと、A君は退学させられたそうです





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