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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

誰かが聞いた話2

作者: 松岡七海

ある連続殺人鬼がいた。


警察の執念の捜査が実を結び、ついにその殺人鬼は逮捕された。


彼は牢獄の中で、「俺に人を殺させろ!」と叫び、暴れ続けたと言う。


その果てに、なんと彼は自分で自分の首を絞めた。


異変を感じて看守が駆けつけた時には彼は既に絶命していた。


看守は彼の目元を見て些細な違和感を覚えた。


念のため司法解剖を行った結果、彼の瞼の裏には極細な金属の糸で刺繍が入っていたらしい。



















「お前は人を殺す」......と。

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