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まさかの展開

まだまだ寒い日が続きますね。

小説って難しい。


キスシーンから入ります

結構長いので

苦手な方はご遠慮願います

すみません、、、。


腕を掴まれグイッと引き寄せられ


ちゅっ、、、と


キスされた?!


『ーっ、雄星っ?!』


今度は腰に腕を回され更に引き寄せられて


ちゅ、、っ


『、、、んっ』


雄星のキス、

ってかキス自体久しぶり過ぎてついてけない、、、っ


ちゅっ、、、


『、、、ふ、、っ、、待っ、、』


『、、、っ、嫌、、?』


ここで聞く!?


『嫌じゃ、、な、、っん』


幾度となく繰り返されるキス


そして

止まったと思えばそのまま抱きしめられた



『ごめん。俺、空が好きだ。俺から別れておいて今更だけど、ずっと好きで、会いたかった、、、!』


思わず

私も抱きしめ返す


『空、、、?』


『私も、、、雄星がずっと好きだった。会えなくて、話せなくて寂しかった、、、、っ』


雄星の抱きしめる力が増す



『もう一度付き合ってくれるか?』


『ー、、、うん。』


『良かった、、、。今日会えて』




抱きしめ合ったまましばらくたって


私は


『いきなりのキスは、ビックリしたんだけどっ?』


『あ〜ごめんな?空がまさか部活見に来てたなんて知らなくて恥ずかしくなって、、つい、、』


『雄星は今日も見てたくせに、、、っ』


『それはさぁ、、』


ちゅっ、、


『ずっと好きな子が来てるってわかってるのに

見に行かない訳がないじゃん?』


ちょっと照れ臭そうに笑う雄星


だーかーらー

不意打ちのキスは反則でしょうよ!?


私は顔が熱くなりっぱなしだ


『なんでイキナリ、キスするの〜っ』


『いや、空が可愛くて、、、な?』


抱きしめられたままだから

顔が近い


なんだか、雄星も、照れてる?


あんだけキスしといて、、、?



『何それ、、、私っ可愛くないしっ、ガ、ガサツだしっ、勉強も出来ないしっ、バレーも下手だしっ』


『俺には空がめっちゃ可愛いと思うし、ガサツか?どっちかと言うとおっちょこちょいな感じだろ?勉強は俺教えてやるから(笑)バレーは、わかんないけど中学よりも上手くなったんじゃない?』



あーあーあーっ。


恥ずかし過ぎるっ。


いや待て!?


相手は高校生!!


私も高校生だけど心は三十路って事忘れてたー!!



でも、、今日の事が

明日になったら夢だったら?


また後悔したままの三十路に戻ってたら?


『空?どした?』


『ううん、まさか今日雄星に会えて、連絡先聞けて

それだけでも嬉しかったのに

たまたまバスも同じで、こうして会えてって、なんだか

夢みたいだなって思ってた』


『そうだなぁ。俺も夢みたいだな。まさか、また会える何て思ってなかったし、また付き合えるとも思ってなかったからなぁ。だからこそ嬉し過ぎて逆に怖いや、、、。夢だったらどうしようって不安になるな』


抱きしめる力がまた増す


私も抱きしめ返す



どうか夢じゃありませんように、、、。




その後は、

昔話に花が咲き


すっかり長話になってしまい


名残惜しい気持ちになりながらも

手を繋いで青葉小を後にし


横断歩道の所で


また会う約束をして



私は自宅へと帰ったのでした。











なんだか長くなりそうで

最後らへん端折りました

すみません、、、、。

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