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待ち合わせと、、、?〜雄星視点・後編〜

ブクマが三件に増えてる?!

あ、ありがとうございますっ(涙)


皆さんの初体験はどうでしたか?


私の初体験は車の中でした(苦笑)





初体験だった訳だけど

空も同じだったようで


終わった後

ふにゃ〜っとなった空は

そのまま寝てしまった(笑)


そんな空の額にキスをする


完全寝てるなー


あ〜なりゆきでしてしまったけど

良かったのか?!


空は身体大丈夫かな!?


とか心配しつつ

空の寝顔を眺めていた


空が俺のベッドで一緒に寝てるって

やべ〜嬉しいけど恥ずい


俺は一人悶えていた(笑)



ーー、、、



『ーん、、、?』


お、空が起きた


『空、おはよう?(笑)』


顔が近いからか、空の顔がみるみる真っ赤になる

可愛いんですけど!


『照れてんの?』


とチュッとキスをしてみた


『いや、照れるでしょっ?!だって、、、』


シーツにくるまる空

チラッとめくりながら


『だって?』


あまりにも可愛くてニヤけてしまう俺


『な、なんでもないっ』


と、またシーツにくるまって顔を隠した


『てか空が、そのままなら、もっかいするぞ?』


だってさぁ?

シーツにくるまってるとは言え

肩が丸見えだったり、鎖骨が見え隠れしたりしてたら、、ね?


流石に男の俺としては、好きな子を目の前にしてさ

抑えきく訳ないじゃん?


わたわたしながら、どうしようとあがく空。

まず服がどこあるかわかってないだろ(笑)


『はい時間切れ〜(笑)』


とシーツをめくりまたキスをした


驚いていた空だけど

キスに応えてくれる


そうして二度目の甘い時間を過ごす

俺達だった






ーーーー、、、、


二度目は一度目より

甘い雰囲気だった


今思い出しても照れる位


ごそごそと慌てて着替える空は

また可愛くて


着替え終わってすぐ抱きしめた


その後は、余韻に浸るかのように

たわいもない話をして

笑い合った


そして帰る時間


空が荷物を持って振り返った時


キスをした


離れ難くて


『もっ、、雄星っ』


空が照れている

うーわ帰したくねぇ(苦笑)


『ごめんごめん!

やっぱ離れがたくてな?

送るよ』


と、ジャージを羽織りながら言う


『私だって離れたくないけど

これ以上いたら、もっと離れたくなくなるから、、』


何なんまた

可愛過ぎか!?


ギュッと抱きしめて


『良かった今日会えて』


『うん私も』



そしてまたキスをした


キリがねえ(苦笑)



と、言う訳で空を自宅近くまで送り

また!と約束をして


自宅に戻って来た




バフッとベッドに転がる

かすかに空の匂いがして


あ〜空としたんだなと実感する


2回もする予定じゃなかったから

空の身体を心配したけど


空は必死に大丈夫だと

テンパリながら伝えてくれた


俺がっつき過ぎじゃね?(苦笑)


いや、でも空が可愛い反応しまくるから



しばらく俺はベッドの上で

余韻に浸っていた











雄星視点後編でした

雄星だけじゃなく

少なからず空もがっついてたと思います(笑)


甘い時間は、

その後離れがたくなりますよね?フフッ




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