待ち合わせと、、、?
今回キスとか内容濃ゆめです
苦手な方はご遠慮くださいませ。
見たい!と言う方はどうぞ!
いったいどこまで表現して良いのでしょうか?
雄星から夜メールがきた
《お疲れ!明日俺昼には部活終わりなんけど、空は明日どんな?》
《お疲れー!明日私も昼には終わるよー!》
《ならさぁ、明日部活終わりに会わない?俺バス停で待ってるからさ》
《わかった!じゃあ、明日バス停ね♪》
そう返して明日が楽しみになりつつ
眠りについた
次の日の部活が絶好調だったのは言うまでもない(笑)
部活が終わり
バス停で降りるとまだ雄星は来てなくて
待ってる事にした
すると次のバス停で降りて来たのは天野だ!
『三浦じゃん!何してんの?』
『んー?雄星と待ち合わせー』
『ふーん?(笑)』
『な、何?!』
『いやぁ、別にぃ?(笑)ま、頑張れよ!じゃな!』
ニヤニヤしながら天野が言う
『何なのさ?まぁ良いけど、じゃ!!』
ニヤニヤしたままの天野を見送ると
次のバスで雄星が降りてきた
『ごめん!待たせた?!』
『ううん、私少し前のバスだったから、そんな待ってないよー!
青葉小行く?』
『良かった。あー、、、あのさ、俺んち来ない?』
雄星んち!?
中学ん時にも何度か行った事あるけど
これから!?
とかなんとか考えていたら
『いや?』
と、雄星が聞き返してきた
『ううん、良いの?』
『まぁ、空が良ければ?』
という訳で雄星の家に行く事が決まり手を繋いで歩き出す
そしてあっという間に
久しぶりの雄星の家
ガチャッとドアを開けて雄星が
『どうぞー?』
『お、お邪魔します』
『あ、今日誰もいないから、気にするなよー?』
と、言い
2階の雄星の部屋へと向かう
え?誰もいないの!?
まさか、、、ね?
いや、どうだろう?!
そんなこんなで雄星の部屋につき
雄星は荷物を下ろしてベッドに転がった
『あー、部活疲れたーっ。』
そしてガバッと起き上がり、手招きしてくる
え!?
ベッドにですか!?
焦りを隠しきれてないだろうが荷物を雄星の荷物の隣に置いて、
おずおずと雄星の隣に座る
『空、緊張してる?(笑)』
『い、いやー?別にっ?あ!雄星待ってる時、天野に会ったよ?なんか頑張れ!って言われたー』
『頑張れ!ーね?空は頑張らなくて良いんだけど、てか会いたかった』
ギュッと抱きしめられる
雄星の部屋だから?
なんだかいつもよりドキドキする
『私も会いたかったよ?』
と抱きしめ返したら
キスされる
『最近の空は素直過ぎて可愛い』
そんな言われると照れるんですが
と、更にキスされる
『、、んっ、、、ふ、、、ぅ』
雄星とは何度もキスしてるのに
今日はいつもより恥ずかしいのは
雄星の部屋だから?
と、
『空、、好き、、だっ』
キスしながら言われる
『私もっ、す、、き、、っ』
それに応える私
『ごめん今日は抑えきかないや。』
と、ベッドに押し倒された
『、、、っん!?』
キスがいつもより激しくなる
息がついていかない
『、、っん、、は、、っ』
そして、いつもより深いキスになる
『!?』
ピクンッと身体が反応する
『ゆう、、せっ、、』
『うん、、、っ?』
雄星は私の首筋にキスをしてきた
更に身体がビクッと反応する
『大好き、、だよ、、っ?』
『俺も、、っ』
更にキスは続き
更に下へと進む
あまりにも甘い時間すぎて
私は恥ずかしくてたまらなかった
まさかこんな日が来ようとは
夢にも思わなかったから
ーーー、、、
『ーん、、、?』
『空、おはよう?(笑)』
どうやら、寝てしまっていた私
照れくさそうに笑いながら声を掛けて来る雄星
か、顔!
顔近いっ!?
顔が真っ赤になる私
『照れてんの?』
チュッとキスされる
『いや、照れるでしょっ?!だって、、、』
『だって?』
ニコリと笑う雄星は反則である
『な、なんでもないっ』
『てか空が、そのままなら、もっかいするぞ?』
最初言葉の意味がわからなかったが
恥ずかしくて意識を飛ばしたから、
服っ!?
でもこの状態でどうやって動けばっ?!
わたわたしていると
『はい時間切れ〜(笑)』
とキスされた
そうしてまた
甘い時間が過ぎたのだった、、、、
ーーー、、、、。
若いって凄いのね。(苦笑)
私はそう思った
今は服も着替えて
抱きしめ合いながら
他愛もない事を話していたからだ
まぁそんな時間も長くは続かず
そろそろ帰らないとっとなり
荷物を取る
そしてふり帰り際またキスされる
『もっ、、雄星っ』
『ごめんごめん!
やっぱ離れがたくてな?
送るよ』
『私だって離れたくないけど
これ以上いたら、もっと離れたくなくなるから、、』
ギュッと抱きしめられる
『良かった今日会えて』
『うん、私も』
そうして雄星に家の近くまで送ってもらったのでした
若いって良いですねー。
この2人を書いていると
本当そう思います(笑)