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一般マッサージ師、女騎士団の専属になる

作者:久喜崎
最新エピソード掲載日:2026/03/11
王都の片隅でのんびりとマッサージ院を営んでいた特技持ちの青年・レオン。 ある夜、閉店間際の彼の店に、深くフードを被った訳ありの女性客が訪れる。

彼女の正体は、王国最強と謳われる精鋭部隊『白百合騎士団』の副団長だった。 最前線での激戦と膨大なデスクワークにより、全員が女性である彼女たちは常に死線に立ち続け、その心身は慢性的な疲労と魔力枯渇で限界を迎えていた。

冷徹な「鉄の女」として知られる副団長もまた、悲鳴を上げる体を隠してレオンの店を訪れたのだった。 しかし、彼女の堅牢な態度は、レオンの持つ規格外の治癒魔法と極上のマッサージ技術に触れた瞬間、あっけなく崩れ去ってしまう。 長年の蓄積疲労を物理的に溶かし去る未知の心地よさに、計算高く冷酷な副団長は人生で初めて理性を手放し、無防備に寝落ちしてしまうのだった。

それから数日後。 自分の無様な姿を晒した恥ずかしさと、極上のケアを独占したい実利から、副団長は軍の特使として再びレオンの元へ現れる。 国からの絶対命令という名目で馬車に押し込まれたレオンは、戦闘能力皆無の民間人でありながら『特別ケア要員』として、限界ギリギリの女の園へと強制連行されてしまう。

男の手など借りない、と最初は彼を冷たくあしらう誇り高き騎士たち。 だが、一度でもレオンの絶対的な全肯定と極上ケアを受けたが最後。団長から平騎士に至るまで、最強の女騎士たちは彼の手による癒やしなしでは生きられないほどに心身を依存させていく。

これは、心に鎧をまとった最強の女騎士たちを、究極の支援スキルでドロドロに甘やかし、骨抜きにしてしまう最強ケア要員の物語。
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