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虐待  作者: 慶太
1/1

青春

駄作だけに長々と続けられたらいいのですが

多分、後2回で簡単に終わらせます




僕は中村 慶太

僕の家庭はとても複雑だそんな環境の中、

僕は中学を卒業して富士の食品会社の工場に就職した

そして、其処で僕の第二の生活が始まった。

僕はただ家にいるのが嫌で家を出た

母は相変わらず男をペットのように家に連れ込んでは

自分の欲を満たしっていったそして、

成長していく僕を見ていく内に母は僕をどんどん憎むようになっていった

将もそんな僕を見て『テメェーは母さんの厄病神ださっさっとこの家から出てけ』

と吸った煙草を僕に投げ捨て台所にある母の財布ごと持って何処かに出かけてしまう

奥の部屋で仕事で疲れて寝ている母は何も気付かないまま眠っているそんな午後の夏休み

僕はそれから決心した。 そして、今がある職場は何もなく周りのパートの小母さんも

親切だ 会社の社員寮の一人暮らしも最高だけれど何か物足りない…

そんな日常の中である日、事務の男性社員が僕に声を掛けてきた彼は杉本さん

彼は僕を夜な夜な連れ出して遊びに連れて行ってくれた

何時しか休日には杉本さんと杉本さんの友人達と遊ぶようになった

とても楽しかったそんな中彼は僕を合コンに誘ってくれた僕は

あまり口下手な性格でただ周りに合わせるだけだった

そんな合コンの後、一人の女の子が僕に『よかったら、携番おしえて?』

と聞いてきた彼女は石原さとみ似の可愛い子だった

僕はアドだけ教えて別れた

その夜のことだった部屋に戻って携帯を充電器におきっぱにしていたら

一通のメールが来た。それは彼女からだった

彼女の名前は佐藤 千代子さん彼女は大学1年だ

最初は僕と彼女は釣り合わないと思っていたけれど

彼女の笑顔が何時しか好きになってしまった

母とは違う優しい笑顔


続く








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