第20夜 「小説版第5夜構想」前篇
こんばんは mrtkです。
第20夜を公開します。
20151006公開
さあて、第20夜は小説版第5夜の構想を練ります。
あ、その前に、新たにブックマークをされたお客様、誠に有難う御座います m(_ _)m
エッセイと言う地味なカテゴリーだけに、地味に嬉しいです(^^)
小説版第4夜は、事前に考えていた構想を早足で描いています。
本来であれば、ある程度チイちゃん(長女で頑張り屋さん^^)に接客のノウハウを教えた後に登場させるキャラとしてイメージしていた元同僚が登場してしまいました。
そこで、泥縄式ですが、主人公の憑依先のチリさんの元同僚のクリグの肉付けをします。
【目をやると、『民衛士』だった頃の元同僚のクリグだった。チリさんの記憶と同じ革の鎧を着ていた。
まあ、器用貧乏なタイプで色々と重宝はしていたが、剣の腕はヒト族としては、まあ、並みだった】
mrtkのビジュアル的イメージとしては『ヤッターマン』のボヤッキーさんの髭が無い感じでしょうか。
手先が器用で目端が利くのですが、主役には決して成れないキャラという感じです。
でも、3年前に結婚しているんですよ(^^) それも、かなり善い娘さんを奥さんにしています。
奥さんの為に努力もしていましたが、幸せな新婚生活の最中(新婚数カ月目)に起こったのが災獣『ネピロ・ウガンシス』の襲来でした。
あ、どうでもいいですが、『ネピロ・ウガンシス』の名前の元はティッシュペーパーブランドの『ネピ●」だったりします(^^;) 目に入った箱に書いていたのを適当にアレンジしただけだったり・・・
また、『災獣』は人間の肉を食べた結果、災害級の被害をもたらす存在になった『害獣』の進化形態という設定にします。
あ、蛇足ですが、主人公の住んでいる国以外の国が人間至上主義になった理由が、進化を促す人間こそが至上の存在という教義に基づきます。
まあ、ただ食われるだけの存在で居たくないヒト族の屁理屈なんですがね(^^;)
その流れで、分野によってはヒト族よりも優れている他種族を貶める方向に暴走したのが、異世界の姿です。
更についでに設定すると、ヒト族が最も優れているのが繁殖力だったりします。
クロマニヨン人がホモサピエンスの前に衰退した原因が繁殖力の僅かな差だったという学説に基づいています。
おっと、小説版第5話の構成を考える予定だったのに、脱線しまくりで全然進んでいません(^^;)
次夜こそは第5夜の構成設定に挑みます(^^;)
自分で書きながらも、予定通りに書けない事に呆気にとられています(^^;)
次回こそは・・・・・




