第17夜 「小説版第2夜を公開しました^^」
第17夜を公開します
20150929公開
小説版『酔いどれオジサンが気が付けば異世界で武器屋さんの母親兼アドバイザーになっていた件』第2夜「異世界の家族」を公開しました。
前夜で考えたよりも進みませんでしたが、結構満足しています(^^)
設定の説明回臭くならずに、自然な感じで新しい言葉や伏線を配置出来たと思えるからです。
『壁に掛かっている片手剣のシリーズが幾つかと両手剣の何本か』
『ネピロ・ウガンシス』
『災獣』
『姉妹揃って、幼い子供たちを残して1匹の災獣に殺されていたんだ』
『3年前の防衛戦』
『再逢の奇跡』
『ボクが日本で夢見た家族団欒がここに有った』
第2夜で配置した言葉が今後の伏線となり、物語が進行して行く中で、世界観なり、主人公が置かれている状況なりが明らかになる予定です。
ただし、これは「なろう」で一般的な導入部から考えると“邪道”です。
何故ならば、「なろう」での転生モノの定番は「何故転生するのか?」を明らかにした上で物語が進んで行くからです。
例えば、一番多いのが神様による説明が初めに有って、その上で転生するという感じです。
mrtkはゲーム(スマホゲーム・オンラインゲーム・箱売りなど)をしませんので只の推測ですが、あれって、ゲームの導入部分にしか思えないんですよね(^^;)
さあ、こんな設定でゲームが始まりますよ!
主人公にはこんなチート能力が授かりますよ!
それでは、主人公の『俺TUEEEEE』をお楽しみください(^^)
まあ、定番というものは、需要が有るから定番たり得るので、否定すべきものでは有りません。
そういう意味では、mrtkの作品は邪道な作品だらけという気がします(^^;)
そういえば、このエッセイも邪道の様な気がして来ました(^^)
このエッセイの次夜は何を題材にしようかなあ・・・
小売業の小ネタでも書こうかなあ・・・・・
なんだかネタバレを先にしながら小説を書いて行くって、結構新鮮です(^^)
小説版しか読まない方も多いでしょうから、このエッセイは隠しておいた方がいい気もして来ました(^^;)




