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1話 毒兄




      兄が


      「一生、俺が面倒見るから!!」


      そう言って一年目で育児放棄した


      アケボノインコ



      私は


      そのインコが死なないために


      28年以上 現在進行形で


      世話を続け












           人生を犠牲にした












     これでも


     精神障害者2級 自閉症スペクトラムだ


     健常者と違って普通の身体ではない



     その身体でインコを世話するのに苦しい


     父に相談したら









            「処分」








     その言葉が父の口から出た






     私は


     このインコ「リスくん」を


     人間の都合で殺されないように


     自分の人生を捧げた





     その兄が


     何を狂った思考をしたのか


     ただでさえ


     リスくんの育児放棄しているのに



     新たにカメまで買ってきて


     世話を押し付けてきた




     この人間は


     どこまで腐っているのだろうか?




     最初は頑張って世話をしていたのだが


     ただでさえリスくんまで


     世話をしている




     「倒れるからカメまでムリ」




     その言葉を兄に使った








兄「・・・」










       兄は


       まったくカメの世話をしないで


       獣医に


       「・・・看取ってあげてください」と




       人として最低な言葉を


       ちょうだいした







       餌代くらいしか出しやしない





       リスくんの


       血流改善の薬


       しかも この


       血流改善の薬も


       兄が始めると言い出した物




       それに


       一円も金を出さずに


       母か私に支払わせている




       特に私なんか


       障害基礎年金の


       わずかな収入の中


       ”兄のペット”に


       毎回 1760円も


       支払わされている






       この兄は


       どこまで腐っているのだろうか?





       さらに


       リスくんに必要な


       冷暖房の光熱費や



       リスくんの小屋の掃除に必要な


       キッチンペーパーなど


       その金も出しやしない



 

       毎回 私が


       ただでさえ少ない


       障害基礎年金の中から


       お金を出している





       正直 言わせて欲しい




 

       兄が全部 金を出せば


       私のお気に入りの娯楽を


       一つはできるだろう




       この毒兄のせいで


       私は娯楽を減らされた





       さらに


       冬の寒さが厳しく


       部屋にある暖房では


       リスくんが寒くて震えている




       元々


       日本の気候に合っていない


       25度前後の


       部屋の暖かさが必要だ




       私は無い貯金を出して


       オイルレスヒーターを


       購入するしかなかった





       兄は


       「少しずつ返すから」と


       言ったが




     




私「・・・」









       

        オイルレスヒーターを買って


        四か月が経つのに


        一円も返されていない








        こんなこともあった







        リスくんの獣医に


        兄が勝手にお気に入りの


        病院がある




        そこは


        隣の県まで行かなくてはならず


        往復に電車を使って四時間半かかる





        リスくんが


        体調悪そうにしていたので


        兄に相談したら


        「すぐ病院に連れて行け」と言う




        私は


        この暑い夏の日の炎天下の中

 

        四時間半かけて


        病院まで行って帰って来た






        「リスくん


         身体悪いところなかったよ?」



        そう告げたら兄は




        「お前が心配し過ぎなんだよw?」




        ・・・これが


        夏の炎天下の中で


        兄のお気に入りの病院のために


        四時間半も往復させた人間へ対する


        言葉なのだろうか?



        しかもリスくんは


        兄が飼いだしたペットだ


        私は兄の代わりに


        病院に連れて行ったのだ





        やはり この兄は


        ”極端に人間性が低い”


        ”人として おかしい”






        もはや この兄は


        自分で


        「俺が一生面倒見るから!!」と


        言った自分のペットに


        顔すら見せなくなった








        そのリスくんはと言うと













リスくん「ピュ~イ~♪」









         私が人生を捧げて


         世話をしたためか




         私が


         愛情を持って育てたためか




         毎日


         うれしそうに


         はしゃいで




         毎日を


         楽しそうに生きてくれている




         毎日


         「おはよう」と

 

         リスくんが起床したら

 

         行ってくれ





         寝る時には


         「おやすみ」と言ってくれる






         私と同じ部屋なのだが


         私が食事を始めると


         一緒になって


         自分の餌を食べてくれる





         ケージの中で


         うれしそうにダンスをして


         喜びを表現してくれて




         放鳥時間には


         私の傍を離れない




         トイレにまで


         ついて来る





         その可愛いほっぺを


         私の人差し指に


         こすりつけてきて






         「なでて~♪?」と


         ねだっているようだ





         私の頭の上に乗り


         うれしそうに


         くつろいでいる





         これを見ていると


         28年以上 現在進行形で




         しかも


         精神障害者2級


         自閉症スペクトラムの身体で


         頑張った甲斐があるなと思う







         ふと気になって


         AIさんに



         「私のような人間が


          世界で何人 居ると思いますか?」と


          聞いてみたら応えは


          「100人も居ない」と返って来た






          まあ そうだろうな


          自分の人生を犠牲にして


          やりたかった夢なども


          全部 あきらめて




          このリスくんが


          焼却炉行きにならないために


          頑張ったんだもんな




          こんな人間


          そんなに居るわけないか













ただ










           兄の非道なところは


           これだけではない





           語り出せば


           語りつくせないほど


           兄のクソヤローのところは


           恐ろしいほどある








つぎは








           それらも紹介してみよう








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