表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/60

大罪使徒戦②

「解析部隊に連絡をいれてくれ、それと仮説ができ次第、伝えてくれ。」


騎士団長はそばにいた部下に向かって、そう言って解析部隊に向かわせた。


「化け物め。」


「あなたがたの方が、化け物ですよ。」


「はい、そうですかよ。おりゃあああ。」


そう言って、騎士団長も大罪使徒に攻撃をくわえていた。


「たしかに、斬った感覚はあるんだけどな。」


「せいああああああああああ。」


新也もまた攻撃をいれているが、全くやられる気配がない。


「何なんだこいつ、斬っても斬っても、傷がつかない。」


「ねえ、海咲回復魔法ってすぐ効果出てくるの?」


「いや、回復するまでちょっとラグはある。それとあんなに連発できるようなものじゃないと思う。」


あれから、ずっと攻撃をくわえているがいっこうにやられる気配がしない。

というか全く反撃をしてこない。


「全軍一旦攻撃をやめろ、火属性魔法を使えるやつは使ってくれ。」


「ああ...。随分と優秀ですね。あなたは。」


「随分と余裕そうですな。」


「ええ、自然がいつも味わっている辛さと比べれば、微々たるものです。」


「そうですか、全員打て。」


騎士団長の掛け声と同時に、上級魔法フレイムを大罪使徒に向かって発射した。


「効いてくれると嬉しいんだが。」


しかし、効いている感じはしなかった。


「だめだ、勝てない。」


誰かがそういった途端士気が一気に下がった。

もうだめだ、みたいな雰囲気がしていた。


「隊長、このまま逃げましょうよ。」


「何を言っている。我々は国民の命を背負っているんだぞ。引き下がるわけにはいかない。」


魔法の着弾したあとからずっと新也が攻撃をくわえているが、全くダメージを食らっている感じがしない。

それとさっきから、全く大罪使徒は攻撃してこない。

なぜだ?

なんであんなに無抵抗に攻撃を食らっているのか全くわからない。


「おらああああああああああ」


「そいやあああああああああああああ」


と新也はずっと攻撃をくわえていた。

これには騎士団長も、


「こいつはどうやって10部隊も打ち負かしたんだ?しかもあんなに被害をだして。」


わからない、ただそれだけがわかっていることだった。


「そろそろ、森の怒りを与えましょうか。いやまずは名乗ってからにしましょう。」

「私の名前は、エンゼル教・大罪使徒自然ガイア=ポントス。」


そういったものの、またツルの攻撃だった。


「いったいどういうことなんだ?」


どうやら誰もこのガイアを突破する方法がわからないようだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ