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異世界召喚された、落ちこぼれの俺にできること  作者: ヨッシーだ
第一部アルセリア王国編第一章
19/60

完成

俺は、京坂(きょうさか)碧葉(あおは)のマヨネーズ製造計画に乗っかることができた。

これがうまく行けば俺は異世界で自活することができる。

そのため、俺はこのマヨネーズ計画を絶対成功させるべく、行動をしていた。

しかし、ふと疑問に思ったことがあった。

その食材とか調理器具を買うお金ってどこにあるんだ?

とつい言葉にしてしまった。

しかし、京坂さんは答えてくれた。


「ん、剣売った。」


とまさか王国からもらった、とても良さそうな剣を売ったのであった。

京坂さんいわくかなりの高値で売れたそうだ。

その決断力を見て、


「まじかよ。」


と思わず言ってしまった。


なので俺はこのマヨネーズ計画を何が何でも成功させるべく行動をしている、と決めている。

といっても、京坂さんがとりあえず完成させてくれない限り、どうしようもないのだが。


2,3日後、とりあえずそれっぽいのもが完成した。

内心最初はうまくいかないだろうな、と思って試食したわけだが、素人目線だがたぶん大丈夫だろうと思えるぐらいの出来栄えだった。

ということで、俺は商業ギルドにこのマヨネーズを持っていくことにした。

ギルドの人も、うまいと言っていた。

しかし、ここで問題になったのが、量産ができないということだった。

この商品だったら量が重要になっていくので、量産できないという点はものすごいまずい点になるわけだ。

しかし、俺はこの点をどうするか考えていたのだった。

この知識を、あげる代わりに売上の一部、まあ2~3割ぐらいをずっとくれという取引をすることにしていた。

これには京坂さんの許可ももらっている。


「お金さえ入れば良い。」


と、すげえ現実的なことを言っていた。

そして、収入の3割を差し上げると言ってくれた。

こんなにうまく行って逆に心配になったが、


「勇者様の知識をもらえるのですから、これぐらい普通かと。」


とまさかの召喚ポジの恩恵をもらえたのであった。

商品の生産は1ヶ月後ぐらいになりそうと、思っていたよりも早く収入が来そうだな、と思った。

まあ今は生活費とかは王国側が払っているので、生活自体はできるので、今すぐ収入がなくてもとりあえず問題は無いだろう。

うまくいったことを報告したら、


「ん。よくやった。」


と褒めてくれた。


「いや〜明日からが楽しみだな。」


と思い今日は寝たのであった。

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