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異世界召喚された、落ちこぼれの俺にできること  作者: ヨッシーだ
第一部アルセリア王国編第一章
17/59

集合

新也たちの派閥、これからは勇者派とでも呼ぶことにしよう、その勇者派からいきなり話したいことがあるとクラスメイト全員が集められた。

内容は昨日あった、市場に出現した大罪使徒と新也が戦闘をしたという内容だった。

ここからわかることに大罪使徒は単独撃破は不可能に近いことがわかった。

それと、大罪使徒反転の能力の一部分がどのようなものか、という話だった。

『異能を打ち消せない右手から異能を打ち消せる右手』というのを聞いて、日本に帰る魔法研究をするは、以後魔法派と言おう、はかなり興味を示していた。

魔法派は、現状全く帰還用魔法の作り方、アイデアともに無いため、この話は何かしらのインスピレーションを与えたのかも知れない。

代表の”魔法の加護”を持っている、高柳は


「権能..か...。」


と意味深な発言をしていた。

俺が所属している、異世界生活をしようとする派以後、保守派とでも言おう、はあまり興味なさげだった。

勇者派はこの事件から、大罪使徒を倒すための戦力が足りない可能性がある。

そのためいざというときは協力をしてくれ、と言いたいのだろう。

俺個人的には、保守派に居る、京坂さんに遠回しにこっち来てください、と言っているものだと思った。

彼女の加護は”神剣の加護”というものを持っていて、なんと空間ごとぶった切ることができるようだ。

そのため、能力で無敵のように立ち回っても、倒すことができるのだ。

しかし、彼女は


「私自身が強いわけじゃないから...。」


と森での事件を体験してからずっとこう言っている。

新也みたいに、加護で身体能力が上昇するものであったら、協力的だったかも知れないが。


というわけで、今回はどうやらどの派閥もこれと言った行動は起こさなかった。

強いて言うなら、魔法派が権能に興味を示しているため、もしかしたら大罪使徒に接触しようとか、考えていないことを祈っている。

できるなら、権能がどういうものか解析してほしいものだ。

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