表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界召喚された、落ちこぼれの俺にできること  作者: ヨッシーだ
第一部アルセリア王国編第一章
12/59

もうわけわかんないよ

あれから、今日発覚したことを報告をしたら、王国側はではそのまま最後の魔族の将軍を倒しなさいと、当然かのように無茶振りを言ってきた。

これには、クラスメイトたちもかなり呆れた感じの雰囲気がしていたが、確かに今が一番倒しやすい時期であることは代わり無いので、王国側の言っていることは一理ある。

でも今日はもう討伐にもいかないので、とりあえず一安心だ。

しかし、住まわせてくれた王城が半壊しているので、今後どこに住まわせてくれるのかと思っていたら、今日は宿に泊まってくれと、そこそこ高そうな宿に泊まった。


そして、希望とも言えないし、絶望とも言えない朝がやってきた。

朝食は王城で食べていたものと比べると残念に感じるが、日本で食べていたものよりかはだんぜん美味しい。

そして王城に向かった。

クラスメイトたちはバラバラの宿に泊まっていたので、ぼちぼちと集まって来る感じだった。

そして、王城についた時


「魔王城が消えているだと?」


と城内は、少し混乱しているような雰囲気だった。

なにかコソコソと話していることが気になるが、いったい何が起こったのだろうか。


数分がして、騎士団長が俺達の前にやってきてそうそうに


「魔王城が王城のように吹き飛んだようだ。」


これにはクラスメイト全員が思わず


「「え?」」


といってしまった。


「どうやら、またエンゼル教大罪使徒科学が同じ手口で魔王城を砲撃したようだ。」


おいおいまじかよ、俺達これからどうなるんだよ。

こう言われて、クラスメイトの一人がこういった。


「じゃあ、僕達これからどうなるんですか?」


これには騎士団長は


「こちらは年単位で討伐を考えていたため、こうなるとは思っていなかったからな。」


「帰れるんですか?」


これは俺達が今一番知りたいことだった。


「いや、できない。」


「え、なんでですか?」


「勇者様を召喚する魔法はあるが、それ以外はそもそも存在していないからだ。」


「はあ、ふざけんな。」


クラスメイトの一人が文句を言っていた。


「そもそも、まだ魔王が死んでいることが確認されていないため、勇者様たちには、まだ訓練はしてもらう。」


まあ、確かに魔王城は消えていても、死んだと断定できることは無いから、妥当な判断だな。

というか、こんな世界だったら勇者召喚とかやらなくても良かったんじゃねえか?

いろいろ思うことはあるが、とりあえず、安全第一で生活していこうと決意した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ